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人間関係で重要なもの

僕は人間関係のトラブルで
ずっと悩んでいました。

アドラー心理学やコーチング
アサーションやカウンセリング

心理を色々と学び実践しても
場所と人を変えて
トラブルを繰り返していました。

全く別なことを学ぶ中で
人間関係を解決できました。



良い人間関係を創る

人間関係が良くなることで
色々な良いことが起きます。

仕事などの面では
良い人間関係ができることで

仕事が円滑にできたり
成果が出て業績が上がります。

友人や家族との関係の
プライベートの面でも

友人との人間関係が良いと
親友に悩みを相談できたり

一緒に好きなことをできて
充実した日々を過ごせたり

家族との人間関係が良いと
家族で一緒に過ごす中で
安心感や繋がりを感じられ

パートナーや子供と一緒に
家族旅行を楽しめたり

子供の成長を感じて
幸せを感じられたりします。



人間関係が重要

ハーバード大学で
75年間で約700人を研究し

良い人間関係が幸福の要因

という結果が出ています。

年収や学歴や職業などの
ステイタスには関係なく

幸福に関係があったのは
良い人間関係でした。

僕自身も仕事やプライベートで
良い人間関係ができているときに
幸福感を感じられていました。

一方で

人間関係が悪いときには
仕事でも成果が上がらず

家族や友人とも関係が悪くなり
精神的にも追い込まれました。

人間関係が幸福感に影響する
と自分自身の経験でも感じます。



人間関係を良くすること

僕が人間関係が良いとき

全員が辞めたい状態で始まった
新しい部署の設立を
誰も辞めさせずに立ち上げたり

新規事業立ち上げで
初年度に3億円以上の売上や
2年目に10億円以上の売上て

成果を出すことができました。

しかし

人間関係が悪いときには

上司や同僚や部下と対立し
相談することができずに

仕事を抱え込んでしまい
深夜遅くまで残業したりして

極度の疲労困憊と睡眠不足で
体調を崩してしまい
うつ病で自宅療養していました。

仕事以外のプライベートでも
人間関係が良いときには

仲の良い友人と一緒に
セミナーや講座を開いて
充実していました。

家族とも旅行に行ったり
楽しい時間を過ごせました。

人間関係が悪いときには
友人とはセミナーや講座も辞め
話をすることも無くなりました。

家族とは一緒にいるのが辛く
いつも一人でいるようにしました。



人間関係を変える

人間関係のトラブルで
ずっと悩んでいたのですが

色々なことを学ぶ中で
人間関係を解決することができ

人間関係を変えるための
大切なことがわかりました。

人間関係が良い状態のときは
お互いの信頼関係があり

本音で話ができていて
良い人間関係ができていました。

相手の氣持ちに共感でき
自分の氣持ちも
素直に伝えられていました。

しかし

人間関係が悪いときには
信頼関係ができてなく

相手の言葉を受け止められず
自分の中で不満を我慢していて

話もしたくないし
近くにも居たくない状態でした。

相手の氣持ちを感じることや
自分の氣持ちを伝えられることが
人間関係に影響していました。



共感する前にやるべきこと

人間関係を変えるためには
相手や自分の氣持ちを感じる
ということが重要です。

相手の氣持ちに共感することで
相手も心を開いてくれてます。

そして

自分の氣持ちを素直に話すときは
自分の氣持ちを感じられていて
それを伝えられています。

人間関係が悪いときには
自分の中に不満やイライラを溜め
我慢している状態で

自分の氣持ちを押しつぶしていて
他の氣持ちを感じづらくなります。

氣持ちを我慢すると
相手の氣持ちを感じられなくなり
共感ができなくなります。

最初にやるべきことは
自分の中に溜め込んだ感情に
まずは氣づくことで

その感情をしっかりと感じて
溜め込んだ感情を無くすと

相手の感情を感じられ
共感ができるようになります。

そして

自分の中の感情にも
繊細に氣がつけるようになり

自分の氣持ちも
素直に伝えられるようになり

良いコミュニケーションができ
人間関係が良くなります。




本神 笑和

世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり

個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め

行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。

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