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【足湯オススメ】足の裏のケア、してみましょう

こんにちは

接客をしていると、
足の裏の角質が、かわいそうなくらい
硬くなってしまっている方を多くお見かけします

足の裏の角質がヒビ割れてしまうと
冬場は特に乾燥するので大変だと思います

今回は足の裏のケアについてお話しいたします


足の裏がカチカチになる原因

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皮膚の表面は、角質に覆われており
この角質は外からの刺激により厚くなります

足の裏に圧力や摩擦の力、衝撃などを
長時間または繰り返し与えることで、
足の裏の角質部分が硬くなってしまうのです


足の角質を刺激する要因の例

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細いヒールなど、一点に圧力がかかりやすい靴や
歩き方のくせ、姿勢が悪い、などの要因が負担になり
足の裏が硬くなりやすくなるそうです

足の裏の角質が厚くなり、それが酷くなると
痛くなったり魚の目やタコになったりします

さらに角質が厚くなると、
水虫になったり、足の裏の水分や脂分が減って
硬くガサガサになったり、皮がむけてしまいます
 
ひどくならないうちに、
しっかりケアしたいですね


足の裏の角質ケアは、優しく行いましょう

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足の裏がカチカチになってしまったら
角質を適度に落とすことが大切です

削ってしまうと、
かえって逆効果になることもあるので
優しくケアしましょう

角質の取りすぎは、
痛みなどを引き起こすこともありますから
くれぐれも注意しましょうね


角質ケアにオススメな足湯の習慣

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ここでオススメなのが、足湯です
足湯には下記の優れた効果が期待されます

血行改善
免疫力UP
体を温める
リラックス効果
自律神経が整う
うつ病などの精神疾患の予防
腰痛の緩和

この足湯に、重曹をプラスしてみましょう

重曹は弱アルカリ性なので
足の角質が落ちやすくなり、肌がツルツルになります

そして、
洗うだけでは取れない足の匂い対策にも最適です


重曹足湯はコスパも最強

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過去に、重曹についての記事をUPしたことがあります

足湯の際にも重曹を入れると、かなり最強です
重曹は食用のものを使うので安心・安全です


ちなみに私が使用しているのは、
パックス重曹です

たくさん入っていて大変お値打ちです

しかも、用途は足湯や入浴だけでなく
キッチンやトイレなど
水回りのお掃除にも使えます

なかなか湯船にゆっくり浸かる時間が無いと仰る方も
足湯なら、リビングやダイニングでも
"ながら"でお試しいただけます


重曹足湯の方法

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深めのバケツやフットバスに
40℃くらいのお湯を張り、
重曹を大さじ一杯程度入れて溶かし足を入れます

熱い湯は皮膚を乾燥させやすいので
38〜40℃くらいがオススメです

15〜20分ほど入りましょう
この間、水分を摂るのを忘れずに


足の裏の角質ケアの方法

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ぬるま湯程度の温度の湯船や足湯に入り
血行を良くして足の裏が柔らかくなったら、

水分がある状態で
優しく指の腹などで足の裏をこすることで
余分な角質が落ちます

お上がり後、しっかりと保湿してください

このケアによって足の裏が柔らかくなります

足をマッサージしながら洗うと
2週間経過する頃には
足の裏の角質が綺麗になります



まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

足湯は体を温めるだけではなく
足の角質ケアにも最適です

そして、何と言っても重曹パワーの力も借りましょう


足の裏を硬くしないためにも、

・足に負担のかからない靴を履く
・負担を感じないよう足を休ませる
・正しい歩き方や姿勢を保つ

これら3つのポイントも気をつけてみましょうね

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