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自分の嫌いなところ それでもこんな自分も好き!という考え方

あまり、「嫌い」と言う言葉を私は使うのが好きではありません。 

英語でも「I don't like...」。特に更に強い言葉「I hate」は子供達にも絶対に使わないようにと旦那さんと決めて伝えてきました。 

クライアントさんへの自己分析などのワークでも

「あなたの嫌いなところは何ですか?」

よりも

「あなたの好きではないところは何ですか?」と意味は一緒かもしれないけど、少し遠回しにその感情を聞いています。 

では、私自身の嫌いなところ。 いや、「好きではないところ」は何か?というと。

1.心配性なところ
2.勢いが良すぎて走り過ぎる傾向がある
3.相手のことを考えているつもりで伝えるとたまに直接すぎると言われることがある

挙げたら沢山ありますね。 

でも、「嫌い!」なところを挙げて嘆くことはなく、

それでも「こんな自分も好き」と思うようにしています。

いや、長い間そうしてきています。 

よく、

『超ポジティブ思考』とかの本とか出している人もいますが、そんな考えの人が私のような考えを持っているのかなって思います。 

一回きりの人生
「嫌いなところ」を理解するのはイイかもだけど、そんな自分をずっと嫌いでいるのか? 

改善したいほど嫌いなら改善するのか? 

変えようと思って、変えていこうとするのか? 

または、そのままで一生自分の嫌いなところを引きずっていくのか? 

全て、あなた次第なのではないかと思います。 

少しは、嫌いなところがあってもいい。

でも、好きなところをもっと見つけて、前の記事でも書きましたが、

自分を好きでいる。大事にすることの方がもっと大切だと思うんです。 


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