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2022.10.26(2側)

朝。気がついたら7時。子とともにぼーっとしている朝。「エルビス」を観る。ギターの練習。
仕事。文集の校正。間違いを発見する密かな快感。昼休憩にコーヒーと読書。佐藤優の教育関連の本。奥田さんのキョートモビレの結果がくる。うそ。落選。悲しい。
帰り道。コンビニでカップ飯と午後ティーを買う小学生2人組を発見。もしかしてそれ夜ごはんなの?事情はあるのかもしれないがお金がある家庭でその環境は貧しい。
帰宅。子のサッカー。その間にプールに行くつもりが途中でやめて家に帰る。寒いし元気も気分もない。迎えにいって車内で読書。
夜。書きものと読書。「論理国語」を買ってみようか。おもしろそうだし。

●読了本『くみたて』
分解された状態の日用品をミニチュアの作業員たちがせっせと組み立てる。これはこんなふうにできているのか…の「組み立て」の視点と、これがこんなふうだったら…と想像と創造が働く「見立て」の視点。2つの視点で繰り広げられるミニチュア世界。バラバラな姿の身近な日用品の仕組みや成り立ちを知り、それを知ってる姿に組み立て、そこから新しい姿に見立てていく。現在と過去と未来を楽しみつつ新しい世界を見せてくれる。これ、何気に子どもにすごく必要じゃない?奥深し。


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