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2022.7.7(星に願い)

7時。深呼吸と大の字。子も起きてきて朝ごはん。10分早く起きるだけでも余裕だな。コーヒーを淹れる。子を送り出す。ギターの練習。仕事へ。定期考査のため午前は静か。文庫の準備や夏の本の入替準備など。4、5時間目に1年生が国語で本を読みに来た。ちょこちょこしてるしぺちゃくちゃしてるし。1年生だなって感じ。お昼休憩にはコーヒーと書きものと本。ピノを一粒いただく。テストが半分終わってプチ解放された子どもたち。あと半分だ。急いで帰る。子はスイミング。連絡がないがひとりでバスで行ったっぽい。電気はつけっぱなしだったけどな。ギリになって走ったらしい。ごはんを作ってから迎えに行く。本を読んで待つ。子の背泳ぎを見ていたら一瞬グンっと進んでいて。…!急に思い出す。あいつ、コースロープを手で引いている。そうだそうだ。わたしも昔やった。懐かしいし血は争えないしで思わず笑ってしまった。ちょっと買い物をして帰る。プールの後はさすがに疲れるらしい。宿題の直しもテスト勉強もグチグチのヘロヘロ。体力つけてくれ。夜はいろいろやりながらサッポロ黒ラベルのライブを耳で聴く。奥田さん。よいねえ。アーカイブでゆっくり観よう。書きものをして本を読んで寝る。七夕。晴れたのに雲に隠れて星は見えなかった。愛ある人に、愛ある世界になりますように。

●読了本『伝記を読もう 石井桃子』子ども向けの伝記も読んでみる。自分を持っている強くてブレない人。だと思っていた。でもきっと心の真ん中には繊細な部分があったのかもしれない。弱さがあったからこその尽力。尊敬する人。

●今日読んだ本 イギリスとアイルランドの昔話、ジャージの二人、大泉エッセイ

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