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2022.7.8(テンポ)

7時。マットレスがへたっている気がする。起きると体バキバキ。深呼吸と大の字。子を起こして朝ごはん。コーヒーを淹れる。お弁当を作る。子を送り出す。ギターの練習。仕事へ。夏の本を並べたり新規の選書など。選書難しいっす。テスト2日目。終わりのチャイムと同時に子どもたちの安堵のため息が教室中から聞こえる。おつかれさまだ。昼休憩に途中だった『岩波少年文庫のあゆみ』を再開。基本。核の部分。勉強です。少し買い物をして帰る。ちょい雨。子はピアノに行っている。ニュースを見る。夜ごはんを作る。ゴーヤチャンプル、納豆揚げ、マッシュポテト。夜は書きものと本。ショックなニュース。助かってほしかったが。なんでこんな。どうか。

●読了本『仙台暮らし』伊坂幸太郎さんのエッセイ。地元仙台。わかる。わかるよ。仙台の程よい規模、日常のテンポ、伊坂さんの素直さが心地いい。震災の体験や短編小説「ブックモビール」も。あっさりさっぱりいいエッセイだった。

●今日読んだ本 岩波少年文庫のあゆみ、ピーターパンとウェンディ、くちびるに歌を

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