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2022.12.6(そこにあること)

朝。サッカーの結果が気になって夜にちょいちょい起きたので眠たくてたまらない。子を起こすも子も眠たくてたまらないよう。朝ごはん。残りカレー。コーヒーを淹れる。ギターを一瞬。
仕事。復帰するクラスもあれば新たに閉鎖になるクラスもあり。休んでいる先生が復帰したり。人として優しくありたいと思う。家庭科終わりで6年生が来る。なんだかみんな無邪気さが薄れて大人びてきている。ああ思春期ねえ。新しく買う本や文庫用の本の検討。
帰宅。まるい月がくっきり目の前。途中で買い物。新鮮な野菜もろもろ。
夜。子と歌の練習。明日は歌のテストなんだって。もみじ。歌いまくる。しかし下のパートがつられまくっている。
子が寝た後に書きものと読書。自分を忙しさでがんじがらめにしないこと。抜く。

読了本『小さな声、光る棚』
荻窪の書店Titleの辻山さんのエッセイ。街の書店からみた日常や本のこと、街の人や見えない誰かについて。本屋がその街に、その場所に存在しているだけでとても意味のあることに思える。小さくても欠かせない場所がそこにあるだけで心強い。光になれる。


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