2022.12.23(それにしても)
朝。さっむ。白湯。子と朝ごはん。子は終業式。いってらっしゃい。コーヒーを淹れる。「円卓」を観る。なんかいい。本ももう一回読みたくなった。ギターを一瞬だけ。
パン屋。3日連続同じサンドイッチ。パンがフカフカでおいしくて。と今日はコーヒーあんぱん。それにしてもさっむ。風が。
仕事。年内最終。3学期の文庫の準備と新規の選書。と掃除。静かだし薄暗いし。今日も絵本をたくさん読んできた。お疲れさま、わたし。
ケーキを受け取りに行く。アイスケーキって便利だ。ついでにいつもの手帳といつもの家計簿。OSAMUカレンダーも買う。本屋ものぞく。「装苑」チラ見「本の道しるべ」保留「onkul」「たくさんのふしぎ」購入。
帰宅。ピアノだった子より遅くなった。それにしてもさっむ。頭も耳もいたいいたい。子が通知表を見せてくれる。1月期よりだいぶ◎が増えた。とても嬉しそう。頑張ったのね。
夜。書きものと読書と。仕事は納めたものの帰省までにやっとかないといけないことが多々。明日からぼちぼちやるか。
読了本『魔法のカクテル』
エンデのファンタジー。大晦日のお話。まさに今読むべき本。どんな願いもかなう魔法のカクテルをつくろうと悪だくみする魔術師と魔女。ジゴクアクニンジャネンリキュール。それを止めようと大奮闘する猫のマウリツィオとカラスのヤーコプ。エンデならではの風刺とこの世界への願いがちりばめられている。欲深い現代の大人には耳が痛いかもしれない。そっち側に加担していないか。それでも悪も結局は善にならざるを得ない結末がとてもハッピーでいい。