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2022.9.7(複雑な)

7時。深呼吸と大の字とキャッツ。子を起こして朝ごはん。コーヒーを淹れる。子を送り出す。「名建築で昼食を」をみながらメイク。ギターの練習。手首のスナップ。
仕事へ。面談。私の仕事とこれから。考えないといけないこと。学級文庫の選書、資料探し、複本の整理など。子どもはそれぞれ。いろんな子どもたちがいる。ひとりひとりと。
帰宅。夜ごはんの準備。水曜日は簡単に。子のサッカーに送る。その間にプールに行く。600m泳いで100m歩く。子の迎え。頑張ってボールを追いかけている。靴が小さいらしく足が痛そう。買おう。疲れたらしく早めに休ませる。悲しいと疲れたとしんどいが混ざった気分と。それは複雑で大変そうだ。子が寝た後に書きもの。腕立てと腹筋と読書。寝よう。

●読了本『新月の子どもたち』
この装丁どうですか。銀と青。素敵だな。ぴったりだな。
夢の中の世界と現実の世界でもがく小学5年生の令のお話。自分と向きあうことは苦しい。それでもこうなりたいという夢や希望を持つことを子どもたちには諦めないでほしい。未来なんてわからないけど、きっと光はある。
子どもたちを追い詰めませんように。いざという時は助けられる大人であらねばと思うとできるかどうか怖くもある。それでも大人なんだから。親なんだから。

●今日読んだ本 イギリスとアイルランドの昔話、本屋になりたい、一緒に生きる、目の見えない白鳥さんとアートを見に行く

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