見出し画像

2022.12.2(無限)

朝。6時でも暗い。寝る。ギリまで。寒い。子も結局4時半には起きず。だろうね。ニュースを見る。サッカーは勝ったらしい。白湯とコーヒー。子の朝ごはん。「ドライブマイカー」を観る。ギター。
仕事。貸し出すコミックのリストを作ったり、新しい本の選書をしたり、学級文庫の選書をしたり。久しぶりに来る子やひとりで読みふけっている子。人と離れて静かに過ごす時間は邪魔したくない。
図書館に寄る。寄りすぎか。ちょっと物色ちょっと借りる。
帰宅。子はピアノ。冷えるので鍋にする。
夜。書きものと読書。12月。そろそろ考えないといけない。

読了本『ちいさなちいさな王様』
人差し指サイズの小さな王様。王様の世界では大きく生まれて成長するにつれ小さくなり、しまいには見えなくなってしまうという。
確かに子どもの頃は無限にあった可能性も想像力が大人になるにつれてどんどんしぼんでいく。ルールやしがらみでがんじがらめ。それって成長って言えるのか。それでも王様に出会えた人はラッキーだ。だってもう知っているから。
手元に置いておく本。

この記事が参加している募集

読書感想文