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2022.12.21(フルーツバスケット)

朝。さむねむい。白湯。子と朝ごはん。雑炊。あったかいものしか食べられない。コーヒーを淹れる。
パン屋。サンドイッチとシナモンロールを買う。
仕事。保護者の会。親御さんと一緒に来た子どもで図書室も賑わう。友達に会えるって嬉しいね。親と一緒だといつもとちょっと違う一面もみえておもしろい。2年生の絵本のリストは喜んでくれたらしい。そして読みものもリクエストされたらしい。先生と話しながら一緒に選ぶ。こういう時間が大事。学ばせてもらう。説得力と存在感がほしいなと思う。いろいろ話しをしたが、結局は子どものことを考えての行動かどうかだなあ。
帰宅。子の宿題を一緒に。そしてサッカー。送り迎え。合間に帰って『本の道しるべ 読書の森へ』を観る。人の本棚がおもしろくてたまらん。歴史や思考や心が見える。
夜は書きものと読書。子はクラスでお楽しみ会をしたらしい。フルーツバスケットだって。いいな。

読了本『ミリーのすてきなぼうし』
ミリーだけのすてきなぼうし。それは想像のぼうし。ミリーの想像でどんな帽子にもなっちゃう。なにってミリーだけじゃなくて実は大人も子どももみんな持っているんだっていうことにミリーが気づくのがいい。そうだね。どの人もみんなステキな何かを持ってるんだって気づけたら争いは起こらないかもしれないな。

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