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2022.1.19(なつこい)

7時。ちょい雪。寒い寒い寒い。毎日毎日寒いなあ。子を起こして朝ごはん。自分のわっぱ弁当を作る。毎度の油麩の卵とじ。子を送り出す。「ミステリという勿れ」を観ながら準備。仕事へ。家庭科で縫い物が終わった5年生たちがご褒美読書に来る。みんな喜んで本を読んでいる。人なつこい学年。学級文庫の対応をしたり、選書をしたり、図書カードで買うものを考えたり。割といろいろやることがある。帰って子のサッカーの送迎。コロナで人が少ない。子は前よりは少し動けるようになった気もする。しかし寒いな。スープが極楽。温まろうと身体が食べ物を欲する気がする。気のせい?温かいもの、体の中が温まるものを食べよう。本を読んで寝る。ピアノはもう少し考える。満月過ぎちゃった。が、月が綺麗だった。

●読了本『パパラギ』ヨーロッパを旅した南の島の族長が島の人々にパパラギ(白人)の印象やヨーロッパでの体験を語る。今のこの社会や世界ってどうなんだろう?と根本的に考えさせられる。お金や物に支配されていない人たちの方がまともに見えてくる。かといって物もお金ももはやなかったことにはできない。豊かってのは物やお金があることだけではないということを知っておくこと。何が大事なことなのか。価値観って。

●今日読んだ本 なずずこのっぺ、コんガらガっち どっちにすすむ?の本、小公女

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