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2023.2.20(赤ちゃんパワー)

朝。早く起きられなかった。深呼吸。コーヒーを淹れる。子と朝ごはん。お昼のおにぎりを作る。子を送り出す。ギターの練習。オートモビレを観ながら。なんだこのかわいいおっさんは。
仕事。すっかり車通勤。またもや閉鎖が出てしまった。4クラスいない。のでちょい静か。テーマ別の絵本コーナーを作る。できた。活用してください。フェアをバレンタインからひな祭りに変える。卒業をテーマにした本集めも。
急いで帰り子の学校に行く。アレルギーの面談。来年度も除去食をお願いする。いつか食べられるようになるのかしら。毎年栄養士の先生が違うが今回は気さくな明るい先生だった。
買い物をして帰宅。子のおやつで悩んで遅くなる。なんでもいいのにな。夜ごはんを作る。ハンバーグ、サラダ、磯辺揚げ。もうすぐ6年生を送る会の合奏本番。今日も合わせたがなかなか合わないらしい。ふふふ。夜はピアノの練習。難しくなってきたな。まあぼちぼちやりゃあいい。子と本を読む。子が寝た後に書きものと読書。岡野さんの「音楽」購入。欲しかったやつ。OTつながりでフォローしてる人が本屋を始めるらしく。しかも近場の古本市に店を出すらしく。これはちょっと行ってみようと思う。

↓最近読んだ本
『なずな』堀江敏幸
とある事情から弟夫婦の赤ん坊を預かることになった独身・四十半ばの新聞記者の私。近所のお医者さんや階下のスナックのママ、仕事仲間など、周囲の温かい人々に見守られながら、なんとか日々を暮らす。そう。この物語は赤ちゃんのいる暮らしそのもの。何が起こるわけじゃないけどみずみずしくて眩しさが満ちている日々。今思えばこんなかけがえのない日はない。こうやって文章にしてもらうとそれをまざまざと感じる。赤ちゃんって神々しい。自分にも周りにも愛を生む。こうであってほしい。


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