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2024.2.11(交差点)

子のバスケと保護者会。卒団式や来年度のことなど。だいぶ馴染んできた。必然的に関われば馴染むもんだ。帰って色紙作り。できたぞ。

お昼ごはんと夜ごはんを作ってひとり出かける。電車でゆっくり本が読めるのいいな。

今日は大阪。時間があったので近くに本屋はないかと探し、FOLK old book storeに行ってみる。お店の地下の本フロアに降りた瞬間、おもしろーいってなった。ああ読みたい本がたくさん。とりあえず今日のところは一冊買う。となりの子どもの本屋さんもおもしろかった。ついでにこども本の森にも行ってみる。が、予約いっぱいで入れず。ショップだけ覗いてそそくさと退散。この辺りは歴史的な建物ご多いから、川沿いを散歩するだけで気持ちいい。

で。フェスティバルホール。今日はユニコーンのライブなの。インデアンカレーを食べて、さあ。席は1階の後ろの方。久しぶりのツアー参戦。私的初日。始まった瞬間から超カッコいい。なにあの声。なにあの動き。なにあのセトリ。これぞ。これぞユニコーン。やっぱ楽しい。やっぱいいな。超絶楽しかった。ライトを買って帰る。あの空間見ちゃうとねえ。帰ってアルバムを聴きながらグッズの整理などをして余韻。また来月な。

↓最近読んだ本から↓
『かしわばやしの夜』宮沢賢治
かしわばやしの前で、変な画かきにえり首をつかまれた清作は、林の中に導かれる。そこにいたのは柏の木大王やふくろうの大将。素敵な賞品メタルも並び、みんながおもしろおかしく順に歌い出す。歌や音楽の中で過ごす時間。原始、解放、幻想的。ある意味トランス状態なのかもしれない。いいなあ。


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