2020.6.13(床ワイン)
雨で肌寒い。珈琲豆がスプーン半分しかない。筋トレのようなことをしながら『豆大福と珈琲』『富士日記 上』『読書の日記』を読む。土曜日。学校がフル再開してはじめての週末。きっと子はまだまだ起きてこない。お腹が空いて昨夜の残りのカレーを温めていたら起きてきた。なめたけがおいしい。ブクログの登録を続ける。テスト勉強。午後から子と一緒にUNOとヘビカードとこども新聞のクロスワード。2面を使った壮大なもの。途中で嫌になる。そのあと図書館。テスト用の参考文献を延長した。子はあれこれ悩んでようやく5冊決める。ドラえもんの勉強法、おしえてドラえもん、おばけずかん、怪談レストラン、迷路。子は本からたくさん学んでいる。本が言うことは納得して受け止めている。私が言うよりよっぽど効果がある。おい。図書館の本はやっぱり少し抵抗がある。いろんな人に揉まれているから自分の家に連れて帰りづらい。新しくてきれいなものは借りるけれどでもやっぱり違和感。閉架書庫に置いてある本はにおいがだめ。強烈。受け付けない。苦情来ないのかな。本屋に行きたい。珈琲豆を買う。アイスクリームとシュークリームを買う。床が白ワインでびしゃびしゃだった。落としたのか。でもいい匂い。家で子に豆を挽いてもらう。うんおいしい。雨が強くなってきた。OTのラジオを聴きながら夕飯をつくる。ひとりで喋らないといけない状況に若干困惑しながらやっている姿が目に浮かぶ。やたら曲が多いし。ぷ。『豆大福と珈琲』読了。淡々としているが出てくる人たちがみんなちょっと匂う感じ。いい。味があるってことか。珈琲みたいな。違和感はあるものの捻挫がようやくよくなってきた。下半身の衰えにおののく。筋力。締める。ぷりっと。寝る前に『ぐりとぐらのおおそうじ』をふたりで。子が寝た後に少しだけ『読書の日記』を。最果タヒさんの本を読んでみたくなった。今日もまたギターを弾けなかった。こっそりやっているから土日はしょうがない。
●読んだ本 富士日記 上、読書の日記、ぐりとぐらのおおそうじ
●読了本 『豆大福と珈琲』みんななんか匂う。味だ味。過去を経た今を今の自分で生きる。そしてそれぞれにそれぞれの珈琲が少し。
朝 ごはん、カレー、なめたけ、トマト
昼 冷やし中華、もずくスープ
おやつ 抹茶シュークリーム、コーヒー
夜 麻婆豆腐、トマト、キムチビーフン、煮豆