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2022.7.1(あくび病)

6時50分。深呼吸と大の字。肩甲骨。子を起こして朝ごはん。暑くて食欲なし。コーヒーを淹れる。素麺弁当を作る。子を送り出す。「清洲会議」を観ながら支度。ギター少し。仕事へ。あつっ。7月だ。祇園祭の記事探し。子どもたちが見学に行くからね。文庫の準備、6年生の文庫の選書など。今日も不登校の子が来た。今日は一日。午前中は授業にも出て友達とも遊んで。少しずつでいい。周りの子の優しさに頭が下がる。仕事の終わりがけになってなんだかしんどくてぐったり。胃痛とあくびが止まらない。なんだ?冷えた?帰って少しだけ床で寝る。子はひとりで遊んでいる。明日も特に友だちと約束はしていないと。聞くとなんだか友達のお母さんに一度挨拶をしないと休みの日はその子と一緒に遊べないらしく。他の子のことは知っているので他の子たちは遊ぶらしい。なんだそれ?子どもが言っていることなので真意はわからないが。意味がわからない。が腹立つ。子のピアノに付き合う。お風呂で本。夜も書きものと本。暑さでぐったりで余裕がなくなり気味。邪険に扱ってないだろうか。子とおしゃべりをしてから寝るかな。

●読了本『あるきだした小さな木』絵がおっしゃれー。人間と一緒に暮らしたいとなんとか土から出て森からぬけだし歩き始めた小さな木。さまざまな人間に出会ってさまざまな経験をして成長し居場所を見つける。親の側の心地いい森にいることより何があるかはわからないが好奇心と行動力で自分の道をいった小さな木。自立。動き出さなきゃ見えないものがあった。これが私の生きる道ってな。

●今日読んだ本 ひとひでカラカサさしてゆく、のび太の月面探査記、大泉エッセイ、星の林に月の船、ピーターパンとウェンディ

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