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2020.9.26(楽しめたら勝ち)

起きたら8時前だった。配信と読書で夜更かししたから。まあいいか。戻そう。朝から訪問者。このご時世は対策の程度で良くも悪くもその人が見えてしまうな。コーヒーを淹れて気持ちを落ち着ける。書きものやら頭の中やら細々したことやらの整理。靴を洗う。上履きの汚れがハンパない。ギターを練習する。子とUNOとトータスをする。ひと股の内野席を申し込む。万が一行けなくてもいい。これは買うんだ。子のスイミング。その間に読書。読んだ読んだ。いつも通り友達と遊んでくる。肩を並べて歩く友達が当たり前にいる。いつでも遊ぼうと声を掛けて一緒に走り回れる仲間がいる。そんなことがとてもいいなあと思う。見ていてこっちも嬉しい。帰ってから夫と子とワークマンに行ってレインスーツを物色する。がピンと来なくて買わず。ふたりがホームセンターに行っている間にまた真心の配信ライブを聴きながらごはんを作る。土曜に3人で夜ごはんを食べるのは珍しい。いろいろ喋りながら食べるこの時間が実は一番大切で必要なことなんだと思う。夜に子がおなかが痛いと言い出す。早めに寝かす。お腹に手を当てながら。おしゃべりもするし変な顔もするし寝れたし大丈夫だと思うが。季節も体も変わる時。養生しましょう。痛がっている横で悪いが子の匂いや寝顔にうっとりする。子が寝てからSOLAR BUDOKANのアーカイブを観る。噂の。いやあよかった。私まで緊張した。心が揺れた。ライブってすごい。民生さんがお客さんありきだと思っているのがよーくわかった。確かに最初から様子が明らかにおかしい。終わりに近づいていつもの感じに戻ったけど。イェーイに助けられたかな。やっぱりライブに行きたい。この緊張感と高揚感と空気感はライブでしかあり得ない。YouTubeとか無観客では無理な部分。この配信を観れてよかった。まさかこんな形のライブをやることになるなんて誰が想像した?でもできることがあるならできるようにやってみる。楽しんだら勝ち。そういうことだね。

●読んだ本 不思議の国のアリス、本はともだち、絢爛たるグランドセーヌ

●読了本『なにかが首のまわりに』女であること、黒人のこと、国、歴史。私は知らないことが多い。いかに無知なまま歳を重ねてきたか恥じる思い。この本の中の女性たちがその生き方で知らない世界を教えてくれる。境遇は違えど自分の足で歩いている人たち。この世界は知り尽くせないほど広くて多様で個人だってそれ以上に多様で複雑で。海外文学読んでいこうと思う。

朝 コーヒー

昼 天たま丼、厚揚げ

おやつ ヨーグルト

夜 唐揚げ、冷奴、切干し和え、みそ汁



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