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2023.3.9(ピーヒャラ)

朝。夜や朝方に耳が痛くて何度も起きた。耳かきのしすぎか。冷やす。なので寝不足気味。子を起こして朝ごはん。子を送り出す。コーヒー。「パンとスープとネコ日和」。
仕事へ。定期テスト2日目。終わったと同時に教室中から溢れる歓声とため息。お疲れさまだね。あとはもう卒業式と春休みに向かっていくだけ。しかしなんと闇を抱えている子の多いことか、。子どものせいというよりは育ってきた環境によるのかもしれない。しっかりしろおとな。
図書館に寄ってたんまり借りて帰る。選書の参考に。帰宅。夜ごはんを作る。子のスイミングに迎えに行く。途中、職場用のコーヒー豆を買って。別図書館に寄って借りて。スイミング後は買い物。
帰宅。いそがしい。子がiPadで作ったしんのすけを見せてもらう。うまい。さすがほぼ毎日見てるだけのことはあるね。寝る前に書きものと読書。前は平気でやっていたことが億劫になりつつある。人を迎えるとか旅行とか。老化か。休んでたい。体力・気力ともに落ちているっぽい。わたしのパワーはいずこ。

↓最近読んだ本
『ハーメルンの笛ふき男』ロバート・ブラウニング
昔々のあのはなし。なんとなくは知っていたがはじめてちゃんと読んだ気がする。ねずみの大群に悩まされるハーメルンの町にあらわれた奇妙なかっこうの男。手には1本の笛。その笛の音でねずみを川に溺れさせる。しかし報酬が支払われず報復にその笛の音で町の子どもたちまでも全員連れ去ってしまう。ひとりだけ残された男の子の証言が全てを物語る。悪いのはだれ。こわ。こわ。

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