2020.11.20(雨あがりの)
6時20分。雨。胃痛は良くなった。コーヒーはやめてゆず茶にする。マッサージとストレッチと書きもの。子を送り出した後にお粥とヨーグルトを食べる。ほんのちょっとギターと本。ロザンの楽屋を観ながら。本質をついてくるし柔らかく語ってくれるから勉強になるしおもしろい。雨が上がりかけていたのでチャリで仕事へ。書架整理の続き。ひとつずつ棚を触っているとどんな本がどこにあるのかがちゃんと入ってくるので有意義。埋もれている本を見せてあげられるし。昼は人が多いところにいるのが嫌なので行ってみたかったカレー屋さんへひとり向かう。まあまあ。次行く時は辛口のにしてみよう。夜に実家の母と電話をする。帰省して欲しそうだがこの状況だと微妙なところ。様子を見る。寝る前に子と『ホッツェンプロッツ』を読む。昨日は私が胃痛のため、ひとりで一章読んでいた。読めてるのかと半信半疑たったがちゃんと中身も理解していた。こういう字が多めの本も読める力があるのかと驚く。すごいもんだ。私も本を読んで寝る。大阪、どうするか。
●読んだ本 グロスターの仕立て屋、続 子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?、十一月の扉
●読了本『アンネの童話』キラキラ生きる力に溢れた童話とエッセイだった。しっかりと物事を見つめて自分の頭と心で考えて。喜怒哀楽に富んだしっかり者の少女が浮かぶ。こんなイキイキとした文章があの隠れ家の生活で書かれていると思うと希望を感じるだけに切なくて。アンネは光を失わずに日々を生きた。希望と祈りの本。
朝 柚子茶、卵雑炊、ヨーグルト
昼 スパイスカレー
おやつ チョコレート、コーヒー
夜 麻婆豆腐、春雨サラダ、切干大根