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2022.12.26(実感)

朝方にものすごい音。表の通りで事故。警察や救急車などで慌ただしい。窓から覗くもよく見えず。しかし電線が異様に低い位置に垂れていた。ドキドキしながらも二度寝。
起きる。外はまだガヤガヤ。すぐに駆けつけて暗い時間からずっと働いている人たちに頭が下がる。白湯。朝カレー。コーヒーを淹れる。
午前。コーヒーを飲みながら荷造り。途中2泊してから実家という初のパターンでどう荷造りしていいのやら。半分やけくそでなんとか終わらせる。なんとかなるか。細々した用事と荷物の発送。
午後。子のプリントの整理。これで大掃除は完了ということで。子は外で少しサッカーやらバスケ。自主的にボール触ったのはどれくらいぶりか?やることやったのであとはもうのんびりと。子と過去のM-1を観る。漫才にも流行りや傾向があるのが如実にわかっておもしろい。もはや歴史。やっぱミルクボーイおもしろい。ギターも少しだけ。ギター納め。
夜。冷蔵庫一掃のための鍋とチヂミ。
子が寝た後に書きものと読書。読みかけの中途半端な本が多数。家にある本は来年に持ち越しだな。明日からは選ばれた本たちを移動中と実家でゆっくり読むべし。

読了本『カゲロボ』
何者でもない自分の人生。でもその悲しみや絶望を誰かが見守ってくれているのだとしたら。どの物語にもカゲロボ的な存在がいて登場人物がゆるく繋がっていて。生きているっていう実感。おもしろい。さすがだ木皿泉。


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