2022.9.24（ごちゃ）

7時。コーヒーを淹れる。「カルテット」をみながら支度。子が起きてきて朝ごはん。子のお昼ごはんの準備。家事もろもろ。バッタバタ。
仕事へ。3連休中日なのに。しかし午前のみ。カウンターと棚の整理、作文の確認、新しい本の選書少し。終了。子はすれ違いで昼からバスケなので出かける前に連絡が来る。無事出かけたようだ。
図書館に寄る。棚をじっくり。が途中で力尽きた。おなかも空いたし集中力も切れたので気になるものを借りて帰る。読んでみたいがなかなか手に取る機会がなかった本がちょこちょこあった。また借りて読んでみよう。楽しみ。
帰宅。ごちゃごちゃ。これじゃくつろげないっす。とりあえず子が散らかしたものや洗濯ものを片付ける。ようやく昼ごはん。ひとりでまったりナポリタンとコーヒー。と「カルテット」。すぐに子が帰宅。少しバスケにも慣れてきたようで。そのまままったり過ごしたかったが遊ぼう遊ぼうとうるさい。のでふたりで本屋にいく。買ってやるのは物語縛りと約束。しかし案の定目移り。あれこれ考えたあげくスパイファミリーの続きを買うからこれも読んでみてと星新一の「きまぐれロボット」を買う。
帰ったらもう17時半。夜ごはんを作る。肉じゃが、チーズ、漬物、豆腐スープ、キムチチャーハン。子が「きまぐれロボット」を読んでおもしろいと。しめしめ。ありだな。漫画で釣って読んでみてほしいのを一緒に買う的な。
夜は子と一緒に寝ることに。まあいいか。書きものをして本を読んで寝る。

●読了本『一緒に生きる』
東さんの子育ての体験と短歌の中のいろんな親子の風景。
子育てのたいへんさとおもしろさ。後で振り返るからわかることがたくさんある。焦りや苛立ち。でもそれ以上に愉快で慈しみ深かった子どもとの日々。きっとまたあの日々に戻っても同じことを繰り返してはしまうだろうけど。必死だから。
自由でいい。それでいい。

●今日読んだ本　とにもかくにもごはん、マールとおばあちゃん、ニューベリーの物語、世界はまるい、氷菓