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2022.12.9(パン)

朝。子を起こして朝ごはん。コーヒーを淹れる。「パンとスープとネコ日和」を観る。ギターの練習。
パン屋さんに寄り道。初めての道を通ってみたら意外な近さだった。種類豊富。絞りきれない。エビクリームコロッケのサンド、シナモンロール、ホイップクリームパン。ふたつはお昼用、ひとつはお楽しみ用。朝のパン屋さんはいいな。通いたい。
仕事。定期考査終了。解放された子どもたち。そりゃそうだ。そして貸出最終日。週末ゆっくり楽しんでください。またしても棚いじりの一日。親指のささくれが治らない。
帰宅。子はピアノから帰宅。友だちふたりを呼んで宿題をしたり遊んだりしていたらしい。一緒に宿題っていいね。コロナでそんなこともしてなかったんだなと気づく。これからやればいいさ。
夜ごはん。カツとスープと切干大根。子は借りてきたプログラミングの本を楽しそうに読んでいる。私は耳でリングサイドを聴きながら家のこともろもろ。
夜は書きものと読書。金曜は週末の疲れが夜にどばっとくる。さあ休む。

読了本『戦争をやめた人たち』
第一次世界大戦渦のクリスマスイブの夜、戦場に銃声の代わりに「クリスマスキャロル」の歌声が流れる。戦わなくていいならだれも戦いたくなんてない。戦いを始めるのもやめるのも人。どうか想像力を。

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