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2023.6.28(停電3人組)

七夕の吹き流しが飾られていた。そろそろ笹も登場かな。笹の匂いと短冊にかかれた願い事が待ち遠しい。
新しく頼む本を探す。一般向けの小説で高学年の子も楽しめるもの。これがなかなか難しくて。暴力的なものや性的なものは避けつつ、ある程度わかりやすくおもしろいものとなると、ねえ。探そ。帰りもたんまり借りてきたし。読も。
子はまだ喉痛。とはいえ昨日よりはマシらしい。遊びに来る友達のためにポテチを、自分のためにアイスを買ってきて、宿題をしながら食べたらしい。自分だけアイス。またクーリッシュだってさ。近くに雷が落ちたらしく一瞬停電になり、友達と震えたと。たしかにすごい雷雨だった。夏が来るね。

↓最近読んだ本
『PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く』
書いたのは極地冒険家・荻田泰永さん。北極をたった一人で歩く僕の一日。頬を叩く風、北極での生き方を知る動物たち、空から降りる暗闇…。北極を歩く僕を追体験してるような。そこは死が身近にある環境。だから命のあたたかさも感じる。生きてるんだなあって。生かされてるんだなあって。


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