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2022.9.5(巡る)

6時前に目が覚める。その後も寝ているような意識があるような。うとうと。7時。起きてコーヒーを淹れる。メイクをしながら「鎌倉殿」を観る。子と自分のお弁当を作る。子を起こして朝ごはん。5分だけギター。
仕事へ行く。子は土曜の振替で休み。うらやま。棚の埃取りと3年生の学級文庫の選書と準備。13時半。昼休憩。お弁当とコーヒーとチョコ。先生と話す。島めぐりの話。うらやま。瀬戸内の島に行きたい。もう一度直島に行きたい。瀬戸内国際芸術祭に行きたい。新着図書を並べる。いっぱい。さて明日の子どもたちの反応はいかに。
帰宅。切干大根だけ作る。子がスイミングなので迎えに行く。泳ぐ姿を久しぶりに見た。フォームがきれいになっている。上手になっている。速くなっている。ぷよぷよのおなかを気にしている。ちょっと買い物をして帰る。子曰くプールの後のこの買い物の時間が楽しみらしい。夜ごはんはうどん、買ってきた天ぷら、切り干し大根。きしめんってなんでこんなにおいしいんですかね。平べったくしただけなのに。子はごはんの途中でおなかが痛くなり、養生のためお風呂に入り、よくなってお風呂を上がってごはん再開。寝る前にピアノをあわせる。連弾。雰囲気はいい感じ。あとは練習するべし。お互いな。子を寝かしつける。腕立て、腹筋、書きもの、音楽、読書。さて寝よう。

●読了本『レミーさんのひきだし』レミーおばあさんのたんすのひきだしの中には箱やリボン、包装紙などの小物がいっぱい。小物たちは次はどんな役割を与えられるかドキドキ出番を待つ。新しい役割を与えられると嬉しそうに次々とひきだしの中から旅立っていく。まだ見ぬ未来の自分をわくわく待つ小物たちも、大事にしまっておくレミーさんも、よき。贈り贈られ幸福感の循環。

●今日読んだ本 イギリスとアイルランドの昔話、新月の子どもたち、京都オトナの修学旅行、本屋になりたい、おべんとうの時間、ドミトリートモキンス、アートって何だろう、目の見えない白鳥さんとアートを見に行く、一緒に生きる



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