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2023.3.24(みて)

朝。子のお弁当を作る。久しぶり。子は修了式。今日で4年生は終わり。そうかあ。コーヒーを淹れる。
仕事。4月に向けた準備。道徳的な絵本を探す難題をもらって。なかなか絡めるのが難しくて頭を悩ます。根本そういうんじゃないという思ってるのもあるし。来年度の学級文庫はモリモリになりそうだ。大変だが腕の見せどころだし嬉しくもある。届けられるから。明日から春休み。
帰宅。子はピアノ。両手でやって褒められたと。予防接種に行く。とりあえずあとひとつ。なかなかの混み具合。こういう場所に来るといろんな親子がいるなとつくづく思う。あんまりな親って思っているよりも世の中多いのかもしれない。大人…。子の通知表をみせてもらう。努力の後がみえる。上がってたしね。頑張ってるならなんでもいい。今日はサッカーを観る。スポーツ渋滞。子が寝た後に書きものと音楽と読書。明日から私も春休みだい。のんびりしつつもいろいろ考えてゴー。

↓最近読んだ本
『トットちゃんとトットちゃんたち』黒柳徹子
ユニセフ親善大使の黒柳さんが出会った子どもたち。黒柳さんが訪れたのは飢餓や戦火、災害、貧困に苦しむ国々。自分があたりまえに過ごしてきた日々があたりまえでない世界の現実。あまりにもだ。差が激しすぎる。あまりにもな世界。水や食べ物がないことや地雷や戦争、殺人が日常の人たちがいる。生きるってなんだ。地球や世界全体に視野を広げないといけない。目の前の生活や自分のの近い範囲だけじゃなくてこういう人たちを救うことを考えながら日々を送らないといけない。子どもたちにも知って欲しい。大人はもちろん知らないとダメだ。募金しよ。お金で何とかできることがあるなら。できることはする。

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