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2022.6.29(浮世離れ)

6時40分。暑い。深呼吸と大の字とストレッチ。子を起こして朝ごはん。コーヒーを淹れる。お弁当を作る。いつもの卵とじ。子を送り出す。「清洲会議」を観ながら支度。洋と時代ものを欲している。ギターの練習。雰囲気な。仕事へ。7月の物語の選書など。朝イチの休み時間は争奪戦。チャイムが鳴る前から教室のドアのところで足踏みしている男の子が見えた。あの本はあるか、こういう本はあるか、この本がおもしろかった、なにかおもしろい本はないか…。眠い、疲れた、暑い…。休み時間のたびにたくさんの会話でてんやわんや。本を楽しみにいく場所、遊びにいく場所、話をしにいく場所、ひと息つきにいく場所、図書室ってちょっと独特。でも進学校だから余計ちょっと浮世離れした居場所でありたい。昼休憩にコーヒーと書きもの。今日は新月でもあるんだな。買い物をして帰りさらにドラッグストアに買い物に行く。切れる寸前のものがたくさんあって。シャンプーを新しくしてみた。子のサッカーに送っていく。一旦帰って家事諸々。とギターの練習少し。バタバタと迎えに行く。ちょっとゴールに向かうようになったな。帰ってごはんとお風呂。寝る前に新月の書きもの。さて本を読んで寝るか。

●読了本『目で見てかんじて』視覚をいろんな角度から掘り下げる。目はどんな働きをするのか。動物や昆虫の目はどうなっているのか。めがね、色、光、記号、点字、視覚以外の感覚…などなど。目や見ることの奥深さや不思議を感じられる絵本。グラフィックもユニークで美しい。なにって楽しい。好み。いいな。

●今日読んだ本 イギリスとアイルランドの昔話、愛なき世界、キプリング童話集、星の林に月の船

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