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2022.2.17(あわいまい)

7時。寒い。子を起こして朝ごはん。白湯とコーヒー。子を送り出す。ドライブのドキュメントを観ながら準備。ギターほんの少し。仕事へ。自転車寒い。指がしびれる。割と暇な日。3年生復活。もうすぐ6年生が卒業するので中学生が主人公の本を集める。たくさんあるな。読んだことないのも。読もう。毎日のように来る6年女子に何かおもしろいファンタジーを求められる。そういうチャンスは逃したくない。ぱっといい本を手渡したい。そのために精進せな。こんな状況でも元気に本を借りにくる子や、話をしにくる子、定期的に小説を借りにくる先生、自分の子どものために本を借りていく先生。遊ぶ場所、逃げこむ場所、休む場所。学校の中に図書館を作った人はとてもいいことをしたよね。学校だけどそこだけちょっと別というか。あいまい。あわい。ある程度何でもいい場所。少し買い物をして帰る。子が早寝早起きすると宣言。背が伸びるようにだって。背が高くて運動神経がよくて賢い担任の先生の言葉はよく響くようだ。同じことを私が言うよりも。本を読んで寝る。中学生のお話、読みましょう。

●読了本『孤独がきみを強くする』岡本太郎からのメッセージ。情熱的な叱咤。岡本太郎だからこその言葉。核心をついてくる。逃げないこと、言い訳しないこと、何かのせいにしないこと。つまりは闘うこと。自分の頭と心の体で強く生きること。でもにっこりと笑いながらね。

●今日読んだ本 願いながら祈りながら、誰も知らない世界のことわざ、魔女学校の教科書


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