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2020.10.25(原っぱ)

6時半。やっと日曜。コーヒーを淹れる。ピンクのFHSHING Tを着るもなんか違う。赤パーカーにする。服が欲しいな。朝ノートと日記まとめ。子を起こし急いで準備をしてバタバタとアトリエへ。対面での参加はコロナで自粛後初。ハロウィンの工作をしてメイクをするらしい。民家の庭。何軒かで共有している庭だそうだ。木があって草がもじゃもじゃ生えていて走り回れて原っぱみたいで素敵。いいなあ。こういう庭が理想だなあ。子がアトリエの間に電車で本屋へ。はせしょさん。最近は大型書店しか行っておらずジリジリしていたので念願のいい本屋でのひとりの時間。しかしながら日曜は開店時間が遅いことを電車に乗ってから思い出した。着いて案の定。パン屋でパンを買って子どもたちへのハロウィンのお菓子を買ってベンチで本を読みながら開店を待つこと30分。通りすがりのおばちゃんに「本読むのはいいことね」と言われる。そうですか。開店してすぐ入店。本を見て回ること30分。あっという間すぎた。まあいいか。また行こう。迎えがてらアトリエを見学。顔にペイントをしてドラキュラになっていた。天気もいいし日曜の昼間にたっぷり友達と走り回って遊べたようで。楽しかったみたい。よかったね。帰ってごはんやら家事やら。ひと息ついて本を読む。たっぷり。しかしじっと座って本を読んでばかりでは体も冷える一方なので、ちょっとお茶をしたり買い物に行ったり。子とUNOをしたり。今日はだいぶ読めた。寝る前には子と一緒に『大どろぼうホッツェンプロッツ』を読む。長い話もついてこれるようになってきたな。今日の子は『時間の使い方』の本を読んで計画を立てたせいか変にテキパキしている。外の掃除をしたり片付けをしたり。そういうとこ、おもしろい。

●読んだ本 言葉屋、クラスメイツ前期、リズム、大どろぼうホッツェンプロッツ、二分間の冒険

●読了本『チョコレート戦争』おもしろい。あらぬ疑いをかけられた小学生の男の子たちが、自分たちの名誉をかけて町の大人気洋菓子店の大人たちと戦う。ひとりは大胆にも力で、ひとりは頭を使ってペンで。ペンは剣よりも強しだね。自分たちで考えること。動くこと。子どもの力を舐めたらあかんぜよ。ケーキを間に挟んでいるので戦争なのになんだか甘くて柔らかくておいしそうで。先生が子どもたちの味方で良かったな。そういう大人。

朝 コーヒー

間食 栗のデニッシュ

昼 おにぎり、スクランブルエッグ

おやつ エースコイン、ほうじ茶

夜 焼売、ごぼう天、糸こん炒め、味噌汁

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