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2022.10.8(ハレの日)
朝。コーヒーを淹れる。「大豆田とわ子」を観ながら支度。どれくらいぶりかのハーフパンツ。子を起こして朝ごはん。子のお昼ごはんも作って置いておく。子は留守番。
仕事へ。今日は運動会。なんとか晴れた!先生方は朝早くから準備していたようで。ご苦労様です。どろどろのグラウンドがちゃんとなっている。すごい。私は受付。早朝から並んでいた人もいたらしく。執念。久しぶりの保護者を入れての運動会。頑張っている子どもたちの姿がとても素敵だった。勝っても負けても成功も失敗もいいよね。どっちもいい経験いい思い出。先生方にも感服。ある意味匠。こういう姿を近くでずっと見ていられるのは小学校で働く特権。この仕事をやり続ける動機になりうる。ひとつの道だな。
夕方帰宅。子は遊びに行っている。激遅の昼ごはんともろもろ家事。コーヒーと読書でひと休み。子が帰ってきて夜ごはんを作る。子とおしゃべり。
夜。子を寝かす。寒いので毛布。寝た後に書きものと読書。イベントがあったハレの日は心もずっと余韻でそわそわ。10月はイベント多し。楽しい日々。
●読了本『わからん薬学事始1・2・3』
魔女島と呼ばれる久寿理島でその製法が受け継がれてきた薬「気やすめ丸」を作る木葉家に生まれた草太。よりよいものに薬を改良すべく、島の運命を背負って東京の和漢学園に入学。下宿先の人たちや同級生、先生と関わりながら日々過ごす。
薬草に惹かれて読む。しかもまはらさん。児童書の物語で薬草の話ってめずらしいかもしれない。ファンタジー、学園、家族、ミステリーなどいろんな要素が入っていておもしろかった。まはらさんやっぱり好み。
●今日読んだ本 凍土二人行黒スープ付き、13歳からのアート思考、西の善き魔女