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季語「潮干潟」を知る

こんにちは、まゆきち⭐︎です。
せっかく5時に起きても二度寝してたら意味ないな〜と思いながら9時半に起きてきました。

昨夜の東京の雨はなかなかすごかったです。
今朝早くに起きて外が明るいことに驚いたくらい…雨雲夜中のうちに過ぎ去ったんですね…晴れてるけれど強風が昨日の名残ですね。

☀️

穏やかないいお天気だった日のお話です。
朝からnoteチェックしていると、新月だ、満月だと教えてくださる記事のおかげでその日を逃さなくなりました。とてもありがたいです。

4月12日月曜日、新月でしたね。
ということは…

)^o^(  みなさーん!大潮の日ですよ〜!!!

誰も大潮小潮追ってないから…。
わたしだけだから…(≧∀≦)

大潮、小潮と気付いてしまったら、見に行きたくなるのです。
どれどれ、どんだけ引いてるかな?…と見に行きたくなるのです。

行ってきましたよ〜。海さんぽ行ったばかりだったけど…。

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おぉぉぉぉ!!!想像以上!!

この4日前のほぼ同じ場所と比較をすると…

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この海水はどこにいってるんだ???

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いやいやいや…これまで何回か見た干潮でいちばん引いてるよね。
引いてるっていうか波打ち際はどこ???
波の音が聞こえないよね。

波打ち際を探しに海の方に歩きました。
浜の方を振り返った写真です。

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いつもは海水に覆われている部分をずんずん歩いてきました。まだまだ…。
どんだけ引いてるんだ?

波打ち際に行くにはスニーカーでは行けない浅い海水ゾーンもあり、結局波打ち際にはまだ程遠いところで断念。

諦めた場所から砂浜に戻ると、170歩もありました。わたしの歩幅は159×0.45でだいたい71センチとして…170×71÷100で…約120m!
さらに先まで干潟なので、300mくらいは沖に行けるんだと思います。長靴さえ履いていたら。

嬉しいんですよね。
いつも海水に覆われている部分が出ていると…
歩きたくなります。(子どもか!o(^▽^)o)

干潟の湿った砂には、なみなみの砂紋があって、ポコポコ穴が開いていて、所々にある潮溜まりにはプクプク泡が上がってきて…

こういう景色を見て、体感できて幸せだな…こういうときに…作るんじゃないのかな?俳句…。
ようやく作ってみようかなと春の海の季語を探します。お試し中のkindleの歳時記を見ていると…ぴったりの季語を見つけました。

潮干潟(しおひがた)
旧暦3月3日頃の大潮で、遠くまで引いた干潟のこと

旧暦って今のカレンダーと比較するとどうだったかな?ネットでいいもの見つけました。なんでも見つかるんだなぁ。

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調べたのが14日なので14日に赤枠ついてますが、ちょうど旧暦3/3!一番近い大潮(新月か満月の頃)というと、4/12(月)だ!!!

わたしが見ていたあの海の様子が、「潮干潟」という季語そのものだったんだ!

絶対に忘れない季語になるだろうなぁ。
記念に作っちゃおうか♪と、お気楽に…

潮干潟ひろがる砂紋別世界
潮干潟無数のあなにいのちかな

五七五の定型句にしたこと。
季語は春の季語一つだけであること。

一応…俳句の形にはできたって記念(≧∀≦) 
これから少しずつ…勉強していこうと思います。

良い日曜日をお過ごしくださいね〜
(*゚▽゚)ノ

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