最近食べた美味しいもの日記
どうも!食いしん坊でお馴染みの私です。最近、パートナーに職場でのランチの写真を送ったら「すごい食べるね」と若干引かれました(いつものことですが)肉体労働者なんでね。たまに彼より食べます。
カナダの映画館のポップコーン
日本のポップコーンって、塩味またはキャラメル味で、こうカリッカリ、ボリッボリ、食べ応えがあるイメージがある。
ここ、トロントで食べるポップコーンは、何というかシュワシュア系である。柔らかな食感。
そして味は塩、じゃなくてバター風味。追いバターも出来る。こちらはバイリンガールちかさんの映画館案内。
マクドナルドとかでも(最近はセルフバーは閉鎖されているが)ケチャップがカウンターから生えている。ポンプ式で好きなだけ出せるようになっている。
私の保育園でも、子ども達、ケチャップは食べ物か?って位、みんな好きである。ケチャップはバーガー&ポテトフライのメニューの時に、お皿の端にチョンとのせてあげるスタイル。(お代わり自由)
私たちが映画館に行く時は、ミニシアターでない限り、ついついポップコーンを買ってしまう。もっと言うと、ポップコーンを食べる予定で昼食や夕食の予定を立てたりする。
ポップコーン一個と飲み物一個、それからチョコレートのセットを買う事が多い。悪魔のセット。二人でお腹いっぱいになる。チョコはいつも半分くらい食べてお持ち帰りしている。
(サイト https://www.cineplex.com/Theatres/FoodAndDrink より拝借)
あと、ポップコーンと言えば、電子レンジで調理出来るタイプのものも定番である。そちらもやっぱりバター味。こちらのブランドがよく知られている。
ロックダウンが長く、ずっと映画館に行けていなかったのでポップコーンすらもめっちゃ美味しく感じる。いや、実際美味しいのだけれど。ジャンクフードってなんでこう美味しいんでしょう。
このマックのCM、たまたまYoutubeの宣伝で観て、好きだった。
台湾一人石鍋 ホットポット
Hotpotをご存じだろうか。いつも読んでくださっている方や、中華系のお友達がいたりしたらお馴染みであろう。中華系の鍋。日本では火鍋と呼ばれているのかな。こちらのnoteでも少し触れたが、冬に鍋は世界共通らしい。
私が初めてホットポットを味わったのは、パートナーと付き合いだしてすぐ。「そういえばうちらホットポットって食べた事なかったよね。台湾ではカップルの定番だよ」みたいに言われて(本当か知らんが)ほう、と思った記憶がある。
寒くなって来たら、外でも家でも鍋。私もすっかり大好きになった。
今住んでいるエリアはロシア系やユダヤ系が多く住んでいるが、最寄り駅は韓国人街。その辺り一帯が広くアジア系が多く住むエリアとして知られていて、中国、台湾、香港、日本などのレストランやカフェが軒並み並んでいる。
ある日、パートナーと歩いていて「台湾 一人 石鍋」と書かれたレストランを見つけた。
母国のアレコレ、最新情報をあまり知らない、っていうのは私の中でもあるあるなので、こう二人で傷を舐め合った。
7月にこのレストランを発見して以来、ずっと気になっていて、こないだ夕方の風がすっかり寒かった日「寒いし、そうだ、ホットポット行こうか」と満場一致(二人だが)で決まった。
お店はこちら。その名も「台北鍋」クウッ!潔いね!
店内に入ると、日本の牛丼屋さんみたいな感じで、カウンター席がぐるり。お店の一角に二つ孤立したテーブル席風(でも横並び)もあるが、鍋を囲んで、というより、鍋との一騎打ちスタイル。一人一鍋。
そのお店の形態が、若干の入店し辛さを醸し出している事を否定出来ないが、お店は満員だった。私達もカウンター席に横並びで着席。
メニューは①好きなベース②好きなお肉③野菜&豆腐&練り物の普通盛りか少な目か④好きなヌードル⑤好きなデザート
を選ぶ形式。
(上記サイトより画像拝借)
写真右のお肉は石鍋で少し焼かれて登場。ジュージュー言って美味しそうであった。半生のお肉をお皿に移し、ベースが目の前で注がれる。そこからはセルフで楽しむ。
パートナーに「お鍋が浅いから、いっぺんに全部入れちゃダメだよ」と横から告げられる。「ふっ(冷めた笑い)子どもじゃないんだから分かるよ」と言った一分後に、具材を入れ過ぎて、溢れさすというドジっぷり。
我ながら驚き。「マジ?俺、言ったじゃん」と口をあんぐりされながら、お店の方に「少し温度下げますね~」「新しいナプキンです~」とか助けて頂いて、味わう前に一人、テーブルの汚れをそっと落とす。
お鍋のベース。私は、大好きなサテー味をチョイス。私はドロドロタイプが好きなのだが、お店のそれはサラッとしたクリアタイプで、オリジナル味にして漬けダレをサテーにするのが正解だったと二人で話す。サテー初心者にはきっと丁度いいと思う。(急に出してくる玄人感)
パートナーはトマト味。濃厚で最後の一口まで私が飲み干した。大変美味しかった♡次回はトマトにしようか迷う。
チーズの入った練り物や、テンプラと呼ばれる練り物、全部が台湾で味わえるそれらしく、パートナーは大満足していた様子であった。私は少な目を選んだが、満満満腹だった。
こちらのお店の話、パートナー父にも「こんな店見つけたんだよ」と話した事があって「じゃあ今度、みんなで行こう」と言われていたが、お店の感じからはどうも家族団らんという感じではない。家族連れや友達四人組とかいたけれど。そして一人鍋をしていた女性もいたけれど。
実は、このお店の近くにもう一件台湾料理屋さんがあって、そちらで頂ける酸っぱい白菜のお鍋も最高である。
「酸っぱい白菜鍋」と聞いて昔「何それ」と思ったのですが、もう既に二回もリピート注文している一品。発酵した白菜漬物がメインのお鍋。ほ~ら、気になるでしょう?酸菜白肉鍋、というらしい。
私としては珍しく、お写真があった。あー、食べたくなって来た。
お店はトロントにいくつか支店を持つこちら。
オシャレカフェにも行くよ
先日、友達とこちらのお店に行って来た。以前、Twitter上でトロントの方がオススメしていてずっと気になっていてグーグルマップにブックマークしていたお店。
実は他の友人ともこちらのお店前で待ち合わせした事があったのだが、ピークタイムだった事もあって混んでいて入れなかったので諦め、他のお店に行った事があった。今回「待ち合わせはここね」と言われて「やったー!ついに!」と嬉しかった。
3時の待ち合わせで、遅めのランチをしてしまった後だったので飲み物だけオーダー。ケーキも美味しそうだったが、シェイクという夢の飲み物を注文。頼みたかったオレオシェイクは売り切れだと言うので、ベルギーチョコシェイクを頼んだ。
下の記事は違う店舗なので内装が異なるが(というかフランチャイズなのを今知った)、私の訪れたYonge & Sheppard店のインテリアが最高にかわいい。
かわいいお店はいるだけで楽しい。
最近は全然カフェとか行けてないが、こじんまり&緑あふれるエジプシャンブランチレストランのこことか
昔、近所に住んでいたこことか、内装というか建物の佇まい自体がもう大好き。
ここも近くに行ったらついつい行きたくなっちゃう内装。
上と同じ系列店のここは、目の前が公園という最高ロケーション。お店の中も可愛いけど、公園もいいから迷っちゃうこと間違い無し。
私の友達が、学校前に毎朝コーヒーをゲットしていたこのお店も好き。
トロント市内のカフェやレストラン、チェックしている所が沢山あるけど全然行けてないからどんどん開拓したい。
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