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成果を増やし、働く時間を減らしたい方へおすすめ『高密度仕事術』

みなさん、
こんにちは!

まやです。
「最近、残業が増えてるな~」と感じる。
そんな人におすすめの本を本日はご紹介します。

「仕事の質を上げたい」
「自分の成果を最大化にしたい」
「残業が続いている」
「業務量が多い」

そんな、人におすすめしたいのが本書です。
さっそく結論から、

結論

仕事の質を上げるには、
質を上げる(成果の最大化)時間を短くする(業務の効率化)が必要

今回は、成果の最大化のポイントをお伝えします。
業務の効率化に関しては、noteの下部にありますリンクからご覧ください。

成果の最大化によって得られる効果

成果の最大化によって得られる効果とはどのようなものがあるでしょうか?

多くの場合、「成果を最大化することによって社内の評価が向上する。」などが考えられます。

しかし、本書では、
成果の最大化を目指すこととは、
すなわち、
どこでも通用する仕事力が手に入ると述べられています。
本書で、述べられている仕事力とは、より少ない時間でより大きな成果を出し続ける能力を指します。


つまり、日々の仕事で最大の成果を目指し努力する様は、
仕事力を高める最高のトレーニングであると言えます。

そして、高められた仕事力とは
自らの人生や生活を理想的することができる力を秘めています。

今よりももっとより良い環境で活躍したいなら、
ぜひ、仕事力を高めていきましょう。

成果を最大化する3つのステップ

成果を最大化するためには、3つのステップがあります。

ステップ① 価値のある仕事を増やす

価値ある仕事とは、どのようなものでしょうか?
本書では、
『価値ある仕事とは、緊急ではないが重要なこと』
と、述べられています。

『緊急ではないが重要なこと』を紹介する前に、
『緊急であり、重要なこと』を確認します。

『緊急であり、重要なこと』とは、
ビジネスシーンでは、例えば

急なクレーム対応
顧客からの予期せぬ問い合わせ
など…

このような突発的に起きることが、
『緊急であり、重要なこと』です。

では、『緊急ではないが重要なこと』とは、
どのようなことでしょうか?

・仕事を始める前に計画を立てる
・1週間を振り返り改善行動を考える
・スキルアップのための勉強をする
・報告前に考えを整理する
など…

このようなことを指します。

もし、クレーム対応に追われていたら、クレームの再発防止の活動が出来なくなり、結果として、本来の業務に自分の時間を充てることができない。
このような悪循環に陥ってしまいます。

しかし、『緊急ではないが重要なこと』をもし実施できていたとしたらどうでしょうか?
あなたは、『緊急ではないが重要なこと』として、
クレーム対応の初期消化のスキルを学んでいたとしたら、

先程のクレーム対応に追われ悪循環に陥る前に、
きっと、クレームの内容を着地させ自身のやるべき業務へ集中ができるのではないでしょうか?

ステップ② 朝に集中するリズムを作る

生産性の高い人の共通点は、「朝の時間の使い方がうまい」と本書では述べられています。
では、どんなことに朝の時間を使っているのか一緒に確認します。

なぜなら、朝から最重要の仕事に手をつけて夜に雑用しか残っていないならば、早く切り上げて帰ることができます。

 反対に、重要な仕事を先延ばしにしていると、「まだ終わってない」という緊迫感や憂鬱さを抱えることになります。朝一番に重要な仕事を仕上げられると、
こういったネガティブな感情から解放され、達成感を味わいながら一日をスタートすることができます。

ステップ③ 仕事を断捨離する 

成果を最大化するには、総量を減らし価値ある仕事へ時間を投入する必要があります。
では、総量を減らすにはどのような工夫ができるのか一緒に確認します。

①なくす

まずは、なくすについてです。
探し物をする時間、出席する必要のない会議など無駄な時間や業務を無くします。

②減らす

メールを確認する回数、資料作成の内容など、無駄に時間をかけてしまっている仕事を減らします

③任せる

自らが抱えている仕事を任せることで、仕事の総量を少なくする工夫ができます。

本書では、メール応対のルールや部下に任せる際の費用対効果など、興味深い内容も記載されています。
また、非効率のままスピードだけを速めても限界があるため、本書では、やり方を根本的に見直すテクニックなども記載されています。
ぜひ、詳細は本書をお手に取りください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

①価値ある仕事を増やす
②朝に集中するリズムを作る
③仕事を断捨離する

これらのステップを追うだけで
あなたは仕事で、成果を最大化することができます。

ぜひ、下記のリンクからまずは試し読みしてみてください。


さいごに、
以下のリンクからビジネス書を30日間読み放題で読むことができます。

ご興味あれば無料登録してみてください。

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