マァーヤ

短歌は感覚派です

マァーヤ

短歌は感覚派です

記事一覧

ただの想像スピ その1

ふと この人との前世は…という想像が脳裏をめぐり それを言葉にしてとどめておきたくなったのです そうこれはただの想像スピリチュアル…妄想霊力のお話 ~~~~~~~…

マァーヤ
2年前

眠れない夜に

キミを想うと胸がむきゅっとする 欲しがる愛を語れずに マイナスばかりを吐いている 愛され上手は気配りを している素振りで自分好き けっしてネガティブ口にせず 器を大…

マァーヤ
2年前
2

短歌 tanka

ゼロの日々 認められない才能を ムダ遣いする キミが大好き

マァーヤ
2年前

短歌 tanka

健康は 気の持ちようと ほろ酔いに 野菜のジュースに日本酒入れて

マァーヤ
2年前
2

短歌 TANKA

母が逝き 独り暮らしの寂しさを キミを迎えて かき消すゆうべ

マァーヤ
2年前
2

短歌 TANKA

この想い アブラカタブラ かたよりて はやく痩せろと 脂肪をつまむ

マァーヤ
2年前
1

短歌 tanka

もも、ふかき やさぐれたゆめ あきらめて 金の成る木に とびらを開く

マァーヤ
2年前

短歌 TANKA

からへんじ めんどくさがりの のびヒゲの つまみひきぬく きみのくせして

マァーヤ
2年前
3

短歌 TANKA

無登録 机の上のクレジット 買うか買わぬか 夜中の画面

マァーヤ
2年前
1

短歌 TANKA

無表情 怒られていた理不尽に 強炭酸の喉ごし痛し

マァーヤ
2年前

短歌

川口に砂山つもり池となり 袋たゆたう 出口はせわし

マァーヤ
2年前
2

短歌 tanka

ラクよりも キミが好きならそれでいい 小綺麗にした日常の服

マァーヤ
3年前

短歌 tanka

ゾウリぬぎ 砂の熱さに踊らされ  渚眩しや 飛び込みしぶき

マァーヤ
3年前

短歌 tanka

たいくつに だまされている  暗やみの灯りはテレビ 無気力の夏

マァーヤ
3年前

からっぽ

暗闇に たたずんで今 見あげてる 星なき空の流るるときを

マァーヤ
3年前

光のどかに

野の花かおりて蝶が舞い せかせか飛ぶ蜂 じゃまものあつかい そよ風優しく桜が散りて 遠い日のキミ思い出す歌 春の木陰に ため息ひとつ

マァーヤ
3年前
ただの想像スピ その1

ただの想像スピ その1

ふと この人との前世は…という想像が脳裏をめぐり
それを言葉にしてとどめておきたくなったのです
そうこれはただの想像スピリチュアル…妄想霊力のお話

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歌が好き
気づくと動画で曲を聴いている
なんでも聴くタイプ
でも好き嫌いもはっきりしている
夜中にひとりで物思いにふけりたいときは
切ない歌声が耳心地イイ
だから今夜選んだのは星屑スキャットの歌う歌

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眠れない夜に

キミを想うと胸がむきゅっとする

欲しがる愛を語れずに
マイナスばかりを吐いている

愛され上手は気配りを
している素振りで自分好き
けっしてネガティブ口にせず
器を大きくひろげてく

世の中おこぼれ期待して
泣いてるキミを誰がみる?

いつでも笑顔の明るい方に
もってかれちゃうため息人生

のらりくらりと深夜のコンビニ
だらだらずるずる動画のあかり

一番好きにならないといけない人は
とにもかく

もっとみる

短歌 tanka

ゼロの日々 認められない才能を
ムダ遣いする キミが大好き

短歌 tanka

健康は 気の持ちようと ほろ酔いに
野菜のジュースに日本酒入れて

短歌 TANKA

母が逝き 独り暮らしの寂しさを
キミを迎えて かき消すゆうべ

短歌 TANKA

この想い アブラカタブラ かたよりて
はやく痩せろと 脂肪をつまむ

短歌 tanka

もも、ふかき やさぐれたゆめ あきらめて
金の成る木に とびらを開く

短歌 TANKA

からへんじ めんどくさがりの のびヒゲの つまみひきぬく きみのくせして

短歌 TANKA

無登録 机の上のクレジット
買うか買わぬか 夜中の画面

短歌 TANKA

無表情 怒られていた理不尽に
強炭酸の喉ごし痛し

短歌

川口に砂山つもり池となり
袋たゆたう 出口はせわし

短歌 tanka

ラクよりも キミが好きならそれでいい
小綺麗にした日常の服

短歌 tanka

ゾウリぬぎ 砂の熱さに踊らされ 
渚眩しや 飛び込みしぶき

短歌 tanka

たいくつに だまされている 
暗やみの灯りはテレビ
無気力の夏

からっぽ

暗闇に たたずんで今
見あげてる
星なき空の流るるときを

光のどかに

野の花かおりて蝶が舞い
せかせか飛ぶ蜂 じゃまものあつかい
そよ風優しく桜が散りて
遠い日のキミ思い出す歌
春の木陰に ため息ひとつ