【定期購読マガジン記事『行動する人、しない人』no.50】"行動"が後悔を減らすと考える理由
今日も一日お疲れ様でした!
そして、
今年も一年お疲れ様でした^ ^!
だいぶ寒くなってきましたが、
皆様お身体の調子はいかがでしょうか?
2023年も終わります^ ^
皆さん、今年もホントにありがとうございました😊
お疲れ様でした^ ^
2024年もよろしくお願い申し上げます!
毎度おなじみになりましたが、
このマガジンについて、
簡単にご説明したいと思いまーす。
定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは
読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。
👤行動する人、しない人とは👥
この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。
つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。
そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。
また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。
ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^
✨こんな方にオススメ✨
このマガジン記事は、
会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;
行動する自分に変わりたい!
そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。
良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)
話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。
つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)
ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変える、もしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向や客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。
そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ、行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。
前提をお話ししたところで、
早速、今回も書き進めていきたいと思います。
後悔とは
生まれてこのかた、
後悔をしたことが無い・・・
そんな人はいない!
そう思っています。
後悔というのは、
後悔先に立たずとも言いますし、
事が終わった後に悔やんでも取返しがつかないというのは、
多くの人に受け入れられるものだと思っています。
過去は変えられない。
そのことを最もシンプルに伝える慣用句だと思っています。
する後悔、しない後悔
後悔というのは、
する後悔と、
しない後悔という、
2つの種類が存在すると思っています。
する後悔というのは、
何か行動をした後に、
その行動の内容や、行動の結果に対して悔やむこと。
そして、
しない後悔というのは、
行動するべきと考えていたものの、
行動しなかったことに対して、
後から悔やむこと。
その2つが存在するからこそ、
『やった方がイイか、やらないほうがイイか論争』
が起こるのだと、そう考えています。
そこから伺えるものは、
人はみんな後悔をしたくない。
ということだと考えています。
ナゼ後悔したくないのか
では、なぜ後悔したくないのでしょうか。
それは、
やった行動とは違うものができていたとしたら、
もっとイイ「過去」や「現在」が自分にはあったと、
そう感じることでネガティブな気持ちになるからではないでしょうか。
つまり人生を損得勘定でとらえているということだと思っています。
損したくない。
だったら、何もしないで損しないほうがイイ。
でも人生ではそうはいかないのが現実。
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『行動する人』と『行動しない人』ってどんな人?
☆つぶやきで連続掲載中の『行動する人、しない人』について、その根拠や行動の特徴について、より中身を掘り下げたものを約2,000字から3,0…
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