見出し画像

【続ける】ために必要なこと①〜不快を制する者は継続を制する〜

今回は継続に必要なことについて、
厳密には私の経験上、継続する上で必要だと思うことについて書いていきたいと思います。

【継続】に対するイメージ

そもそも、なぜ『継続に必要なこと』なんてことをアウトプットできるのかと言えば、継続すること自体がそこそこ難易度を持っていると言うことだと思っているんですね。

誰しもがすぐにできるのであれば、そもそも〇〇に必要なことなんてものは必要ないとおもうんです。
そして継続習慣ダイエット筋トレ勉強法、そんな類の書籍があんなにも平積みで売っているのは…そーゆうことです。

なぜ難しいのか

それは一定期間『不快』との戦いがあるからですね。『不快』というのは外部や内部で生じるある意味異常を知らせるサインです。
『不快』を感じることによって、そしてそれから逃れることによって行動を最適化させるということですね。

しかし感じているその『不快』が未来の『快適』のために必要なものだとしたら、その『不快』は乗り越える必要がある場合があるという事です。
というよりも、ほぼ継続のためには必要な要素だと思うんですね。
だこらこそ、このプロセスの途中でやめてしまうことが多いんです。
そして、多くの書籍で書かれているアドバイスは、この『不快』をいかに潜り抜けるかについてです。

不快との戦いを制する者は継続を制する

不快がなぜ生じるかというと、期待していた結果がそう簡単には得られないからです。
始める前から継続によって得られる結果を想定してしまうと、実際に得られる結果とのギャップに『不快』を感じてしまうんですね。

だからこそ、目標のスモールステップや達成後のご褒美はモチベーションを落とさないための大事なツールだと思います。

そして、これは継続を習慣化させるための初期に必要な心構えです。
不快は必ずあります。そしてあるべきものです。
薬には副作用があるようなもので、
継続にも副作用があります。
薬には効果があるようなもので、
継続にも効果があります。

副作用だけに目を向けず、
効果にもしっかり目を向ける。
『不快』が生じる裏には、
時間差で必ず『効果』がある。

次回は、「継続初期」から「何となく習慣化期」に起こること、について書いていきたいと思います。

今回は『【続ける】ために必要なこと①〜不快を制する者は継続を制する〜』について書かせていただきました^ ^

また、あしたね✨

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?