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no.25 『"行動する人"は自分の基準を持っている~常識/非常識という”妄想”に振り回されない~』

購読マガジン「行動する人、しない人」とは

このマガジンは『行動する人としない人』についての特徴とその背景を私の独断、私見のもとに書いていくもので、今回が第25弾となります。

行動する人、しない人とは

毎度のことではありますが、
はじめにこの記事の前提を説明させていただきます。

この世界には、
進んで何かを実行する「行動する人」いわゆるアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり静観したりする「行動しない人」いわゆるパッシブタイプの2種類の人間が明確に存在するということと同時に、すべての人の中に2つの要素があると考えています。

※イメージです(https://note.com/shingorin/n/ndb1da8396badより引用)

つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。

そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジン。

また、相反する2つの行動特性が、具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのかを具体的に考えていきます。
ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^

☆☆購読特典☆☆

購読くださっているクリエイターの皆さんの記事を熟読させていただき、
定期的に記事に”埋め込み”をさせていただいております。
最近は、クリエイターさんの記事にインスパイアされた内容、私なりに解釈した内容を、埋め込みとともに掲載しております。
ぜひぜひ、購読してみてください(^^♪

『行動する人』『行動しない人』とは

話を戻すとですね、
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。

つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)

ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変えるもしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。

そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ行動しないことが悪いということではなくて、ある目的によってそういったスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのか、そのことについて深堀するマガジンです(^^♪

そして今回のテーマは『自分が行動する基準』についての考察です(^^♪
このテーマの背景には行動する人の特徴にどのような特徴があるのでしょうか。

前提をお話ししたところで、
早速今回も書き進めていきたいと思います。

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自分が何を基準に動くか~常識?非常識?~

最近ちょっとしたマイブームで、
常識について何度か記事を書くことがあったんですが、
考えれば考えるほど、常識ってなんだ?・・・となり、

最終的に、常識なんて無いという結論に行きついたんですね。
私の中で。

でもこれって、行動する人のマインドに結構共通しているんじゃないかなあとも思ったんです。

例えば、
行動する人というのは、
何か新しいものを創り出したり、
目の前の問題を解決するために、
今ある問題点を考えたり
それに対する方法を導き出したり、
結果的にそれが有効だったかを検証したり
それでも解決していない部分には新しい方法を考えたり・・・

絶えず『考える』というプロセスを回すという要素が、
重要だと思うんですね。

それをひとまとめにして”行動する”と表現した時に、
改めて、”行動する”って何だ?と。
何にそんなに人は突き動かされるんだ?と。
逆に、何にそんなにとらわれるんだ?と。

行動する人にとっては、
行動しない人がなぜ行動しないのかが分からないと思うんです。
目の前に問題があったら、解決したくなっちゃう。

原動力とは~欲求の次元~

まずその原動力になると考えられるのは”欲求”です。
というよりも欲求意外に考えられません。
100%が欲求であるというよりも、
すべての原動力のベースになっていると思うんですね。
”こうしたい””こうなったらイイな”という、
自分の身体を動かすための意志、目的意識ということです。

余談ですが、欲求には色々な次元があって、
マズローの欲求5段階説というのが、
それを説明するのに分かりやすいと思うのでご参照ください。

https://www.pkmarketing.jp/articles/word-maslow/より引用

これをしたいという欲求は、
上の段に行くほど、
精神的で内因的な成長欲求という性質を帯びると言われています。

このマガジンで言う『行動』に必要な欲求というのは、
この5段階の中でいう『自己実現の欲求』に属するものと考えています。
”自分がこうしたい”という欲求です。

その欲求は誰しもが持っているものです。
ではなぜ、その欲求(自己実現の欲求)が行動に直結する人と、
そうでない人が居るのか。

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☆つぶやきで連続掲載中の『行動する人、しない人』について、その根拠や行動の特徴について、より中身を掘り下げたものを約2,000字から3,0…

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