見出し画像

あした がくるということ

こんにちは、Ryosukeです。
リハビリテーション専門職として、
入院患者さんや対象者さんの心身の回復に対するアプローチについて考える仕事をしています。

今回は「あした がくるということ」について書いていきたいと思います。

あした が来ることは当たり前?

「あした」は来ます。それは当たり前でしょうか。
毎日という表現があるという事は、いままで明日が来ないという事は無かったという事です。

最近は「生きる」という事をテーマにnoteを書いてきましたが、
生きている以上、それは、あしたが来るという事を、
生まれてからずっと繰り返してきた結果だと感じています。

しかしそれは「あしたが来ない」という事を、
今まで経験したことがないので、
当たり前になっているだけです。

「あしたが来る」ことは、
実はそうでない人もいるという事は、
知識としてはあるけれども、
実感としては無い。

そんな時に身近で「明日が来ることは当たり前なんかではない」
という事を教えてくれる出来事があった時に、
あしたのために、
今を大切にしようと思えます。


いくらやりたいことがあっても、
食べたいものがあっても、
行きたい場所があっても、
会いたい人が居ても、

あしたが来なければ、
どれもできないわけです。

あしたが来る確率

あしたが来る確率は、
年齢を重ねるたびに少しずつ下がります。
そして女性よりも男性の方が若干低いんです。

なので、
なるべく人生で楽しいことを、
少しでもたくさんするために、
美味しいものをたくさん食べるために、
会いたい人と、なるべく長く居るために・・・。

いま を大切にする

少しでも明日が来る確率を上げるために、
というよりも下がらないように、
健康でいる必要があるかもしれません。

あしたの質を高めるために、
お金を貯める必要があるかもしれません。

いずれにしても、「いま」が一番若いので、
いまを楽しむことが大切かもしれませんね。


今回は「あした がくるということ」について書かせていただきました。
今回の1枚は、yukiko160830さんにいただきました。ありがとうございました(^_-)-☆

それでは今回もご覧いただきありがとうございました。
また、明日(^^)/~~~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?