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”思っている”ことに”見えている”ことが追い付くと安心する~不安を感じやすい人に重要な戦略~

今日も1日お疲れ様です。
それでは今回のnote始めていきたいと思います(^^♪

今回のテーマは『”思っている”ことに”見えている”ことが追い付くと安心する』です。

どーゆうこと?
ですよね(^-^;

私もこの感じを言葉にすると・・・って感じで言葉にしているので、もしかしたら正確ではないかもしれませんが、
現段階で表現するとこのような言葉になったという感じです。

『”思っている”ことに”見えている”ことが追い付く』とは

これによって想起される最もふさわしい言葉だと感じるものは、『不安』だと思っています。

不安というのは、
まだ起こっていないものに対して、
ネガティブな結果を事前に想起することで生じる精神的な動きであると解釈しています。

つまり、
心の中で思っているもの。
しかし、
まだ目には見えていないもの。

安心というのは、
想像と結果が伴っているということが
目に見えている状態。

つまり、
心の中で思っているもの、
そして、
既に目に見えているもの。

不安を感じない状態とは

でも、実際には不安を感じない状態の人も居ます。
何を隠そう私は、不安を感じる側の人です。
なので不安を感じない人に興味があります。
なので不安を感じない人に聞いてしまいます。

『目に見えないことを不安に感じないんですか?』

不安を感じない方の多くが仰るのが、
『不安を感じてもしょうがない』
です。

不安を感じることは、感じている。
でも、だからといって行動や結果が変わることは無い。

そうです。

不安と、行動と、結果の関連性を考えないということが伺えます。

精神的な状態と客観的な状態を分ける

精神的な状態は目に見えていない状態、
客観的な状態は目に見えている状態、
その2つがセットになっている状態が安心。

前者が前に行き過ぎている状態を不安。
という考え方もありますが、
そもそも両者を関連付けないという状態を創り出すということも重要なんじゃないかと考えています。

両者が結びつくことで両者の関係性によって生じるものを考慮しなければならなくなります。

そもそも関連性を考えないということで、
それによって生じると思われる不安でさえ、
結果との関連性を遮断することで軽減させることもできる。

不安を感じやすい人にとっては、
身に付けた方がいい戦略なんじゃないかと思っています。

今回は『”思っている”ことに”見えている”ことが追い付くと安心する~不安を感じやすい人に重要な戦略~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~













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