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紹介note③:激戦区には理由がある~ノリケンさんのnoteより~

今回は、Ryosuke Matsusimaの定期購読マガジン『行動する人、しない人』の購読特典として、購読いただいているクリエイターさんの記事を紹介する。今回が第3弾でございます。

というわけで、今回もノリケンさんの記事を紹介していきたいと思います。

今回はこちら‼

スコッチの知識 スペイサイドについて

スコットランドの北部には『ハイランド』と呼ばれる地域があり、『スペイサイド』はそのハイランドの北東部に位置します。そこは蒸留所が非常に多く、スコットランドにある110の蒸留所のうち、約半数にあたる54の蒸留所が集中しているようです。つまり蒸留所の激戦区!

その理由は、大麦の一大産地であることに加え、スペイ川の清流が与えてくれる良水、麦芽の乾燥に用いるピート(泥炭)など、ウイスキーの原料に恵まれていること。また、スコットランド中央部を貫くグランビア山脈の恵みである冷涼な気候は、ウイスキーの熟成に適しています。

<ノリケンさんの記事より引用>

スペイサイドの蒸留所と代表的なウィスキー

その中でも、私でも聞いたことがある蒸留所、そしてウィスキーを列挙していくと、

  • ザ・グレンリベット蒸留所(グレンリベット12年)

  • グレンフィディック蒸留所(グレンフィディック12年)

  • マッカラン蒸留所(ザ・マッカラン12年)

このラインナップは私でも知っている!!
ということは多くのお酒を飲まれる方にとってはもうお馴染みといっても過言ではない、そんな有名なウィスキーが作られている蒸留所が、この一帯には集中しているということなんですね。

大麦麦芽のみを使用したモルトウィスキーの中でも、単一蒸留所の原酒でつくられた「シングルモルト」。それ故、蒸留所ごとの特徴が表れているそうです。
ちなみに、シングルモルトの原酒を混ぜてつくられたウィスキーを「ピュアモルト」というそうです。

ということは・・・シングルモルトを飲み比べるということは、それが作られた地域の特徴を味わうということと同一の意味合いであると感じました。
多くのクリエイターさんの個性によって、多くを学べるということを、私はこの紹介noteを通して感じています。そしてノリケンさんの記事からはお酒という内容を通して、その背景や感覚を伝えるということの大切さについての気づきをいただいています。

今回も大変勉強になりました。ノリケンさんありがとうございました。

定期購読で紹介させていただきます

私、Ryosuke Matsusimaの定期購読マガジン『行動する人、しない人』では、それぞれについての考察について、約3000字のボリュームで、月に2回掲載しております。

また、購読特典として購読くださっているクリエイターさんの中から月に2回、このように記事を熟読させていただいたうえで、ガッツリ取り上げさせていただきます。よろしければご覧くださいね(^^♪

それでは、また、あした(^_-)-☆

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