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☆メンバーシップ【めざせ習慣化‼️】特典記事Vol.88 習慣化が自分に身についていることを知るための1つの質問

皆さんこんにちは!
今回で88回目を数えます。このメンバーシップ記事‼‼(^^)/‼

今回も早速書いていきたいと思います(^^)
よろしくお願いします!!!!!

今回のテーマは『習慣化が自分に身についていることを知るための1つの質問』です。

と、その前に、

毎回恒例の、
メンバーシップのご説明に行きましょう👍

ひたすら『習慣化』

さあ、
このメンバーシップでは、
私がひたすら『習慣化』についての記事を投稿しております。

2024年もひたすら習慣化していきます。
とはいえ、私自身働く環境が変わった影響で、
投稿が不定期になりましたが、
それでも投稿は継続していきます👍

メンバーで無い方でも、途中までお読みいただけるようになっております☆

と、その前に、このメンバーシップについてご説明させていただきます☆

”めざせ習慣化‼”とは

このメンバーシップは、新しいことを習慣化することをめざす皆さんと一緒に、まずは、脱・3日坊主、そして、プラン名でもある"30日坊主"を目指すというものです。

”3日坊主”は現代には当てはまらない

このメンバーシップのプランがなぜ『30日坊主』か・・・ということについて簡単にご説明しますと、そもそも3日坊主というのは、元々お坊さんが過酷な修業に耐え切れず3日で脱落することが多かったことがその語源になっているということのようですね。

でもそれはそのまま現代には当てはまらないと思っていて、私たちの日常生活で3日も続かないような過酷なことは無いと思っているんですね。

現代の方が3日続かない理由というのは、過酷かどうかと言うことよりも、飽きたり、面倒くさくなったりして辞めてしまうことがメインの要素だと思っています。
そして、なぜ面倒くさくなってしまうかということに関しては、おそらくですが、今まで習慣化された生活の心地のよさに、無意識的に戻りたくなってしまうということだと思うんですね。

なので、このメンバーシップでは現代版3日坊主ということで『30日坊主』としています(^^♪

感覚を言語化するって大事

とはいえ、もともと3日坊主コレクターの私が、noteの毎日投稿が2年以上可能になった要因を自分で振り返りつつ、
その時その時大切にしてきた考え方や、ある時期から継続が容易になった感覚を言語化したり、成功を高めるような考え方などをお伝えしていきます。

感覚を言語化するというのは、具体的に行ってきた"目に見えるモノ"と、その背景としての"目に見えないモノ"の2つを含んでいます。

例えば、ストレスやモチベーションなど、
"事実"と"感情"を分けるための作業として重要だと思っていて、
つまり事実に付帯する感情部分を明確に視覚化していくことこそ、
習慣化のプロセスとして重要だということです。

誰しも習慣化したいと思っている~書籍にしてでも人々が求める、生きるうえで重要なスキル~

でも人それぞれ、そして誰しもが、何かを継続できるようになりたいと思っているものはあると思っていて、そのために必要な考え方や対処法について、私自身の経験をベースにお伝えできたらと思っています。

そもそも大多数の人が習慣化できるのであれば、あれほどまでにたくさんの書籍にする必要がないわけで、例えば、『歯の磨き方』や『字の書き方』なんてことは本にはならないですよね。

保育園、学校、家庭、あらゆるところで、
色んな人が教えてくれるからです。
なぜ教えられるかというと、
それができているから、
そしてそれを言語化できるからです。

『習慣化』は書籍にしてでも人々が求める、
生きるうえで重要なスキル
ということができるでしょう。

では、特典記事いってみましょう‼‼

自分がどんな人間か

皆さんはいままで、
「自分の長所と短所は何ですか?」

そんな質問をされたことはありませんか?

今では中学受験をされる方も増えているので、
高校受験、大学受験、就職試験などなど、
面接のシチュエーションで、
「自分について」聞かれることが
意外と多いんじゃないかなあと思っています。

そんな中で、
自分に習慣化がどのぐらい身についているかを知る質問という内容があるなあと感じています。

それは、
「あなたはどんな人間ですか?」
です。

あなたは、どんな人間ですか?

これは、
自分自身を一言で言えば・・・
というものではありません。

自分が、
どんな時に・・・どうで、
いつもは・・・どんな感じで、
どういうことをすると嬉しくて、
どんなことをすると悲しくなるのか・・・

そのように、
外部刺激に対して、
自分の内部がどのような反応を示すのか、
それを自分自身で分かっているのか・・・
そのことを問う質問というのが、
自分がどんな人間かを問うことだと感じています。

しかし、
ナゼそれが習慣化と関係が有るのでしょうか。

習慣化=自分を知るコト

それは、
習慣化が、イコール自分を知るコトであると感じているからです。

自分を知るというのは、
先述の、
外部刺激に対して、
自分の内部がどのような反応を示すのか、
それを自分自身で分かっているのか・・・

ということです。

そして、
習慣化となると、
そのプロセスを膨大な量を繰り返すということをします。

つまり、
外部刺激に対して、
自分がどのような反応をするのか、
ということを何度も何度も繰り返すことで、
自分がどうしたら、どうするのか・・・
が、分かるようになってきます。

数学の問題をやると不快を感じるんだなあ・・・とか、
国語はそれほど不快を感じないなあ・・・とか、
美術をやっているときは時間が過ぎるのが早い・・・とか、

暗記問題をやると、精神的に辛くなってくる・・・
むしろ身体を動かしていることには全く苦痛を感じない・・・
なんていう自分の特性・性質が分かってきます。

頭を動かしたり、
身体を動かすことは、
自分がどのような反応を示すのかの実験であり、
その結果を収集することで、
「自分」が出来上がってきます。

厳密には、
自分に対する認識が
深くなってきます。

アスリートのインタビューは、それを象徴している

その象徴的なものが、
特にオリンピックで、
試合を終えた後のアスリートの方に対する、
インタビュー場面だと思っています。

アスリートの方々、
特にオリンピックを目指されているような方々というのは、
それこそ幼少期からその競技をされている方もいます。

人生のほとんどの時間を「それ」に費やしています。
もう、習慣化を越えて、人生そのものになっています。

卓球競技のパリ五輪日本代表の平野美宇選手をご存じでしょうか。
代表選考レースを2位の成績で終え、
念願の五輪のシングルス出場の切符を手にしました。

平野美宇選手は五輪代表を決めた試合後のインタビューで、

「前回の東京オリンピックの前は、苦しい時に私は逃げてしまったので、今回はいくら苦しくても逃げないというのを決めていました」

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【30日坊主】

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