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人はなぜ1日35,000回もの決断をするのか~”その人”を決める決断が向かう方向とは~

35,000の決断~どんな人でも決断する~

今日もお疲れ様でした^ ^

今日も色んな情報を手に入れて、大きなことも小さなことも色んな行動を起こして、頑張りましたね。

1日に行うインプットとアウトプットは膨大な数。
ケンブリッジ大学の研究によれば、人は1日に約35,000回の決断を行なっているそうなんです。

でも、
今回お話ししたいのはそんなことではありません。

2種類の決断

どの本を読むか、
どのテレビを観るか、
どのYouTubeを観るか、

そんなインプットに向けられた決断

そして、

どの話題を話すか、
どの料理を作るか、
どのように伝えるか、

そんなアウトプットに向けられた決断

このように、
決断の種類には2つあると思っています。

そして、1日に約35,000回の決断がされている中身の多くは、
というよりもほとんどはこの2つのどちらかなんじゃないかと思っています。

どのような決断をするかによってその人が分かる

どんな人でも決断の数はそれほど変わらないにしろ、
行動する人、しない人、
結果を出す人、出さない人、
そんな、人の行動や結果を分かつのは、
いままでお話ししたように、
決断の向かう方向にあると思っています。

とはいえ、
決断がアウトプットに向いている場合だったとしても、
そのアウトプットに対する結果や反応は、
次のアウトプットのためのインプットになると思っています。

なので、要は、
どのように決断したとしても、
ほとんどはインプットに向けられている
という事です。

決断をするのはインプットのため

つまり、人が何のために決断するかというと、
インプットをするためだと思っています。

ただ、
どのようなインプットをするのかは、
自分自身だけのもの、
もしくは、
自分+誰かのための2つあると思っていて、

前者はどのYou Tubeを観るのかに対する決断、
後者はどの話題を話すかについての決断、

そう思っています。

ただ、
これはどちらがイイとか良くないとか、
そーゆうことではなくて、
そーゆうもんじゃあありませんか?
といったスタンスで読んでもらえたらと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

今回は『人はなぜ1日35,000回もの決断をするのか~”その人”を決める決断が向かう方向とは~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~

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