紹介note.19 飲酒と幸福度と寿命の関係
定期購読マガジンの購読特典
今回は、Ryosuke Matsusimaの有料定期購読マガジン、
『行動する人、しない人』の購読特典として、
購読いただいているクリエイターさんの記事を紹介する、
今回が第19弾でございます(^^♪
定期購読マガジン『行動する人、しない人』
そもそも『行動する人、しない人』というのは、
『つぶやき』の中から生まれたマガジンでありまして、
無料版の『行動する人、しない人 season1、seadon2』
有料版の『行動する人』と『行動しない人』ってどんな人?
を運営しています。
有料定期購読マガジン『行動する人』と『行動しない人』ってどんな人?は、月額490円で、毎月2回の記事の更新と、毎月2回、購読くださっているクリエイターさんの記事の紹介(埋め込み)をしております。
今回はその記事紹介の回です(^^♪
マガジンの記事の内容については、つぶやきの内容を2,000~3,000字のボリュームで深堀していく内容で発信しています。
こちらも是非ご覧くださいね(^^)/
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クリエイターさんの紹介
というわけで、
今回も購読いただいているクリエイターさんの記事をお届けします。
今回はノリケンさんの記事の内容にインスパイアされた内容でお届けします。
ノリケンさんはお酒に特化した記事をかなり多く掲載されています。またその中でも特にウィスキーについて詳しく掘り下げていらっしゃいます。
私も少し影響を受けてかじってみていますが、知れば知るほどその奥の深さに驚愕中(^-^;
私がノリケンさんの記事からインスパイアされた内容で書くとしたら、
別の角度についての内容を少し添加した部分でしょうか。
という事で、今回はノリケンさんの視点とコラボ・・・という事で、
『お酒と幸福度と寿命の関係』について書いていきたいと思います(^^♪
お酒と幸福度と寿命の関係
ある研究では、
と言われています。
確かに仕事の後に1杯のみに行く、
ストレス発散に飲みに行くという方は多いのではないでしょうか。
ストレスは幸福感に大いに影響している因子であることは想像に難くありませんが、その因子をいち早く解消する行為として、飲酒とそれに伴うコミュニケーションというのは有効な部分があると思っています。
程度の問題もありましょうが。
アルコールを摂取する人の方が長生きして幸福度も高い傾向
実際、アメリカのテキサス大学の心理学者Charles Holahan氏率いる6名のチームが研究により以下のプロセスにより、その事実を発見したそうです。
55歳から65歳の1,824人を対象に、20年以上にわたって観察した。
実験対象者を重度の飲酒者、通常の飲酒者と飲酒をしない人の3つに分類。
対象者の20年後の死亡率は、重度の飲酒者は60%、普通の飲酒者は最も低い41%、飲酒しない人のグループが最も高く、69%の人が亡くなっていたという結果に・・・。
なんと、飲酒をしない人のグループが最も死亡率が高かったそうです。
つまり、飲酒をしない人よりもする人の方が、幸福度が高く、長生きするそうなんです。
とはいえ・・・
これは程度の問題で、人によってはアルコールの分解能であったり、好き嫌いなどもあるので、研究で得られた結果の平均値から言えば・・・という解釈になるかとは思いますが、研究では実際にこのような考察が得られたという事も事実。
あくまで自分が基準であるという立場で居続けられるのであれば、
お酒が自分を幸せにしてくれるというより、
自分の幸せを高める要素にお酒があるというスタンスにいることができれば、この研究内容が有効になるんだと思っています。
また次回もお楽しみに(^^♪
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