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『伸びる人』の特徴〜プライドはなぜ必要ないのか〜

こんにちは。
Ryosukeです。

今回は「伸びる人の特徴」というテーマで書いていきたいと思います。

伸びる人とは

私が感じる「伸びる人」とは、
職場や学校で、
さまざまな事を吸収し、
自分の力に変える事で、
結果を出す人の事、
と解釈しています。

しかし、中には、
自分の意見が通らないとヘソを曲げたり、
愚痴を言ったり、
非生産的な行動へ走る人もいます。

非生産的な行動は、
当たり前ですが、
客観的には何も生みません。

先程、
伸びる人の特徴で、
「結果を出す」と書きましたが、
なにも生まなければ結果は出ないわけです。

よって、非生産的な行動へ走る人で、
結果を出す人は少ないんじゃないかと思っています。

と言うことは、
生産的な活動
つまり1つ前に進むための思考を持っている
(それが「結果的に」だとしても)
人の方が、結果を出すし、
伸びる人だと思っています。

伸びる人の要素

伸びる人の特徴で、
結果を出すと書きましたが、
そのためにはまず、
『受け止める姿勢』が必要だと思っています。

自分の考えと反することでも、
まずは受け止める。
なぜそれが必要かと言うと、
自分の考えに反することの中にも、
相手の論理が隠されているからです。

そして、自分の考えと言う不確実なものを、
100%信じると言う危うい部分から、

もう一つの意見を受け入れることで、
より客観的な捉え方につながると思うからです。

やはり、自分の経験によって培った
思考や、知識や、パターンは、
それが全てを解決するとは限りません。
つまり完成されたものはないと思っています。

自分の考えを、
相手の考えと
いかに分けることができるか。

それを難しくしてしまうものが、
プライド、権力、上下関係にあると思います。

相手の考えを自分の考えと、
並列に考えられると言うこと。
相手の意見の中から、
生産的な意見を抽出できる
ということ。

それが、
伸びる人の要素の1つだと感じています。

今回は「『伸びる人』の特徴〜プライドはなぜ必要ないのか〜」について書かせていただきました。
今回もご覧いただきありがとうございました😊

また、あした🤗

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