まつざきゆうき

1992年生まれ、2013年大卒、2017年退社後2019年大学院卒業(修士)。その後…

まつざきゆうき

1992年生まれ、2013年大卒、2017年退社後2019年大学院卒業(修士)。その後独立し、現在はBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)をメイン領域に中小企業向けに提供するチームディレクターをしています。

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大副業時代を生き抜くためのツール群

ノーコードでAPP作ったり、フリーマガジン作ったり、ECでプロダクト販売したり、飲食店運営したり、デザイナーしたり、HP作ったり、動画制作したり、動画編集したり、写真撮影したり、地域活性したり、空間設計したり、している、しょぼい建築家ことまつざきゆうきです。 ----------------------前置き----------------------- 僕自身は個人的には一応建築士と言う肩書でフリーランスをしています。 そんな建築士の僕がなんでこんなにいろんなスキルを

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    • 零細企業がGoogleサービスだけでどこまでDXできるのか。スプレッドシート+Googleフォーム編

      日本酒酒蔵の経営と運営に入り早一年。 そんな中で、杜氏とオーナーから、もろみの経過簿ってオンラインでできないの? と言われ、要件を整理しながら作ってみました。 まずは、アイデア出し せっかくだったら紙でつけてる、帳簿をできるだけデジタルで終わらせられれば、負担がそれだけなくなるだろうなーと思い Googleフォームで日報の様に入力。 必要な情報を取得 簡易的なデータベースを作成 そこを参照して各種帳票へ自動出力 ができればやってみました。 骨子はできたのであと

      • 印刷費高すぎる問題

        こないだとあるクライアントさんから 「めっちゃ印刷費高いんだけどこれどうなの?」 と質問があって見て見積もりを見させていただいたのですが びっくらポン。 輪転印刷 55k @3円程度で20万部でした。 さてこれが安いのか高いのかってことなんですけど数字を知ってると高くはぶっちゃけないなとは思ってます。 が、まぁ高いって言われる理由もわかるのでひとまず見積作りをしてみることにしました。 どうやってコストを下げるか まず、プリントパック、ラクスル、グラフィックに必要部

        • クライアント企業レポート.ver2

          課題 販促コストが高い 提案内容 印刷原価の見直し 制作フィーの設計 価格構造の説明 説明内容 既存の印刷単価=(印刷原価+デザイン費+入稿手数料+諸経費+利益)/部数 である。 つまり、累乗的に上がって行く。 ので、定数換算することで、価格メリットの提示を行う。 結果 30%以上のコスト削減が可能 そのコストを見直すことで更なる投資を行うことができる。 お問合せ もし、価格の見直しやどうやったら売れるか悩んでいるデザイナーさんなどお気軽にお問合せ下さい

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          クライアント企業レポート_vol.1

          課題 キャッシュフローが見えない 予算が組めない 投下すべき予算が見えない 解決策 会計システムの導入 見積請求のDX まずはここから始める。 他社事例から見える共通課題 会計が税理士任せになっている 年次会計になっている コア業務以外にコストが割きにくい 訴求ポイント ノンコア業務の必要性 攻めるバックオフィス 会計が見える事で、投資ができる 税理士報酬が減る

          クライアント企業レポート_vol.1

          プロジェクト運用がどうやら良いらしい

          複業やりすぎて、お金の払い方がクライアントさんにもわからなさそうなので、プロジェクトを売ることにした。 何故プロジェクトを売ることにしたのかと言うと、売上、製造、製品、商品、流通、販路開拓、財務、経理、会計、広告、クリエイティブなどの会社業務についてある程度の深掘りをしてなんかしてる人を見たことが無くて みんな細切れに、しかもそのビジネス構造やスケールを理解せずにやるので、破綻したりどこかで亀裂を産むわけです。 なのでプロジェクトととして定義し、一年程度で行っていこうか

          プロジェクト運用がどうやら良いらしい

          起業したらとりあえず読んで欲しい事

          飲食店やったり、デザイン事務所やったり、代理店的なことをしたり、酒蔵をしたりと色んなことをやりながら、企業さんのコンサルとかもしてたりします。 そんな中で、起業したんだーとか なんか1期目終わったんだけど赤字なんだーとかって話をよく聞くんですが 売上の上げ方の公式やら利益の計算の仕方と言うかなり根本的な事がわかってない人が多いなーと思うので ちと書いていこうかなと思います。 売上の公式 売上を構成する要素は客単価×客数です。これ以外に基本的にはありません。 これは

          起業したらとりあえず読んで欲しい事

          僕は現代のアーキテクトになりたいからこうなった。

          意匠設計/現場管理/飲食経営/DTPデザイン WEBデザイン/ブランディング/マーケティング /ライター/コピーライター/コミュニケーションデザイン/コンサルティング/プロジェクトマネージャー/ディレクター/バックオフィサー/ノーコードエンジニア などなどをしながら、ローカルでまちづくりに関わりながら生きているものでございます。 本当にそろそろ説明するのが面倒くさくなって来たので、一本ちゃんと書こうかなと思っています。 何故アーキテクトになりたかったのか ことの発端は

          僕は現代のアーキテクトになりたいからこうなった。

          パラレルになるためにしてきた事

          僕自身がやってきた事なんで正解かどうかはわからないけど、勉強とか学習については得意な方だと思う(院卒)なんで、書いていこうかなと思います。 文献をあさる は?と思われるかもしれませんが、パラレルに生きるためには、僕はフラットな社会に対しての見方が必要だと思ってます。 自論なんてどうでもいいので、世の中に流布している定説や知見を洗いざらい見たほうが良いです。 フラットな見方が必要な理由は明快で、パラレルに生きるということはスキルに関しては並程度になるわけです。深掘りして

          パラレルになるためにしてきた事

          パラレルワーカーとして仕事をする時に大事にしていること

          パラレルワーカーと言う、働き方をしているとたぶん、普通の人がこだわんないところにこだわって仕事をしている気がしますし、これをもっとみんな気にしたら、平和になるのになーと思ってます。 誰とやるか、誰のためにやるか 泥臭いというか俗っぽいというかですが 実はこれが結構大事にしてます。 発注単価が安かろうが 請け単価ぎ高かろうがなんだろうが その人の為にやるし その人とやりたいからやります。 そこに損得はあんまり無いんですけど 結構勘違いされます笑 勝たせたいと思う相手と

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          パラレルワークと言う生き方を選んでみた話。

          最近、表現の方法が見つからず、パラレルワーカーと言う名前でえいやっ!ってまとめたらなんとなくしっくりきたので、その話をしようかなと。 なんでパラレルワーカーになったのか これについては単純な生存戦略です。 1人の人間が1つの仕事をするってコスパ悪いし、1つのことを複数人でやるのはリスクだなーと思い 1人で、やれることをたくさん作ればいいなーと考えの元、挑戦していきました。 よく一つのことをやったら?と言われるんですけど、そしたら、その僕にはなんの価値もないなーと思ってま

          パラレルワークと言う生き方を選んでみた話。

          プロフィール

          ■name 松崎 雄己 まつざきゆうき ■age 30 ■Birthday 1992.01.01 ■Social Position 代表 ■about 学生時代から、”まち”と言うことに興味を持ち、再現可能性のある、まちづくりの形をテーマに研究・実験しています。 そのために必要な研究資金は基本的にはビジネスで出しその結果を、自己投資や新しい商品の開発などに充てると言うスキームが好き。 27歳の時にパラレルキャリアやフリーランスとしての働き方に興味を持ち、独立。

          プロフィール

          最近、僕のやっていること

          よく、いろいろやるねー。 それもやってたんだー。 てかそれお金になるの? みたいな質問をもらう、この働き方。ただ、共通言語的に説明する方法がないから、自己紹介も結構適当になっちゃうですよね。 ただ、それじゃいかんなーと思うので、そろそろちゃんとまとめてみようかと思います。 ①まずこの働き方の名前 僕はこの働き方をパラレルキャリアとか、複業とかと捉えています。 ここにも書いてあるんですけどメリットは、一つのことがダメになってもいいから、全速力でいろんなことにチャレンジで

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          楽天市場セールレポート その1

          はじめにこのレポートは一昨年から、楽天市場を開始した、弱小DtoCが、いかにして売上を向上させて行くのかを試行錯誤する過程をレポートする物です。 昨年(2021年) 年商23万円 月額利用料19,500円×12ヶ月=234,000円 商品原価率 自社商品粗利益90% 他社商品粗利益60% これに基づき、楽天市場の年間売上損益分岐点は年商50万円であると考えられます。 先月レポート新商品追加数 3商品(バリエーションで50品)2022年 1月買い物マラソンに参加 ポイン

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          駆け出し複業家・副業人・フリーランス等々に最適なツールやサービス.07

          飲食店やったり、紐売ったり、ECやったり、WEBデザインしたり、たまにアプリ作ったり、チラシとかパンフレットも作りながら、業務効率の相談に乗って、マーケティングや広告代理店もやる、しょぼい建築家です。 1.ラクスル言わずと知れた、ネット印刷大手のラクスルです。 ただ、印刷と言うよりも今回は押したいのはポスティングです。 印刷だけですと付加価値を出すことがデザイナーとして結構きつくなってきています。 チラシだけだったら、別にテンプレで良くね?とか結構ありますからね。 そこ

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          駆け出し複業家・副業人・フリーランス等々に最適なツールやサービス.06

          飲食店やったり、紐売ったり、ECやったり、WEBデザインしたり、たまにアプリ作ったり、チラシとかパンフレットも作りながら、業務効率の相談に乗って、マーケティングや広告代理店もやる、しょぼい建築家です。 ここまで6回目ですが、なんか足りないなーと思いちょっと内容を変えて行こうかと思い始めてきました笑 ということで まず 1.ツール概要 2.所感 3.価格 4.必要な知識 辺りを書いていこうかなと思います。 1.Octoparseこのツールも便利だなーと思います。 スクレ

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