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パラレルワークと言う生き方を選んでみた話。

最近、表現の方法が見つからず、パラレルワーカーと言う名前でえいやっ!ってまとめたらなんとなくしっくりきたので、その話をしようかなと。

なんでパラレルワーカーになったのか

これについては単純な生存戦略です。
1人の人間が1つの仕事をするってコスパ悪いし、1つのことを複数人でやるのはリスクだなーと思い
1人で、やれることをたくさん作ればいいなーと考えの元、挑戦していきました。

よく一つのことをやったら?と言われるんですけど、そしたら、その僕にはなんの価値もないなーと思ってます。

今の僕のパートナーさんたちは、僕が持つ点のどこかにフィットしてそこから、頼み事や相談事を持ってきていただいています。

だから増やすことはあっても減らすことはまず無いなと思ってます。

いつから考えてたのか

これも良く聞かれる事なんですけど、最初のうちは建築の受注を取るまでの繋ぎ期間と言うか、信頼の獲得のためにやっていました。

なので、最初は深くは考えずに建築×クリエイティブって面白いなーくらいに考えていました。

それが気が付いたら建築×クリエイティブ×デジタル×広告×コンサル×ライティングみたいな感じで数珠繋ぎ的に伸びています。

自分でできるの?

基本的には全部自分でできます。人よりも使えるツールは多いのかなと思いますし、もし必要なら追加でインストールしています。

ただ、最近は納期とかも考えると自分で作るのは基本的にはしていません。
人にストーリーを伝えるのが難しい場合には自分で作る時もあります。

けど、今は提案や企画を考える側をしています。

どうやって仕事を取るのか

僕の仕事の取り方はかなり特殊かなーと思ってます。
まず前提として、デザイナーでもありながらエンジニアもして、ライター、カメラマン、配信者、ディレクター、プロデューサーするみたいな人はあんまりいないかなと思います。

で、パラレルワーカーと言う言葉が中々一般的では無いので伝える為に、めっちゃタダで働いてます。

タダで働くと言っても会社事ではなくて、別のコミュニティで働いてます。
基本下働きやデスクワークが苦手な人が多いのでそこで独壇場的にやり散らかして、
ヘッドハントされるか、もしくは面白い人とまた共同でビジネスしたりしてます

これを繰り返して信用を積んで信頼を取りに行ってます。

パラレルワーカーの需要がある場所

これはマーケットがどうなってるのか分からないですけど、地方の方が需要があると思ってます。

その理由は地方の方がプロフェッショナルが多いからです。

農家、建設、漁師、接客など個としてのプロフェッショナルが多いのでジェネラリスト的にできる人材は不足しているはずです。

もしパラレルワーカーをするなら地方へ!

パラレルワーカーのなり方


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