最近、僕のやっていること

よく、いろいろやるねー。
それもやってたんだー。
てかそれお金になるの？
みたいな質問をもらう、この働き方。ただ、共通言語的に説明する方法がないから、自己紹介も結構適当になっちゃうですよね。

ただ、それじゃいかんなーと思うので、そろそろちゃんとまとめてみようかと思います。

①まずこの働き方の名前

僕はこの働き方をパラレルキャリアとか、複業とかと捉えています。

パラレルワークって？急増している新しい働き方のメリットや副業の違いについて徹底解説！ | 【テックストックMAGAZINE】エンジニア向けスキル・キャリア情報

ここにも書いてあるんですけどメリットは、一つのことがダメになってもいいから、全速力でいろんなことにチャレンジできると思ってます。
本来は僕の職業のベースは建築士なんですけど、建築士一本で食べてこうと思ったら、そこにかなりのカロリーは使いますし、もっと言えばそのつながりからしか仕事が取れないって結構、ポートフォリオとして厳しいと思ってます。

なので、まずはそういう職業というか働き方というかワークライフスタイルを作ってます。

②パラレルにやっていること

じゃー何ができるんじゃいって言われたら

1. DTPデザイン

2. 広告・PR

3. WEBデザイン

4. 建築空間デザイン

5. デジタルキュレーション

6. ライティング

あたりがマネタイズしてるポイントになるかと思います。
商売の相手は基本的にはBtoBtoBで、間に入ったり直接やったりを使い分けながらやってます。

③肩書でいうとどうなるか

上で出したものが、会社でいうところの事業内容になるのかな？って思ってます。フリーランスの人たちってスキルセットを羅列する癖があるけど、どこかのタイミングで事業＞サービス＞業務っていう入れ子構造を理解して整理するといいかもとちょっとここでおすすめしておきます。

ちょっと脱線しましたが、肩書でいうと
PJMかディレクターっていう肩書で基本的には活動してます。
プロジェクトのスタート前から伴走して、クライアントとコミュニケーションを積極的取ることによって、これから先に行きたい事業の方向性を紐解いていくことをしています。
そして、プロジェクトがスタートする際に、チームメンバーをアサインして予算を組んで、チームに還元していく
そんなお仕事のスタイルです。

④なんでそんな働き方をするのか

この働き方は本当にみんなに理解されないんですよね。。。
チームメンバーにすら、分けがわからんとか、んな儲からん事できないわって普通に言われます笑

ただ、僕のライフワークがたぶん仕事っていうのが大きいなって言うことが一つであると思ってます。
誰かの課題を解決するってことは、まだ見えない課題を解決することになるし、それが回るとどんどん自分の周りの人たちが儲かったり、社会がよくなっていくことが楽しいんですよね。

あとは、性格が悪いんですけど、この領域の場合、基本的にドキュメント（文章）での勝負になると思うんですけど、まち場に大学院卒業したフリーランスなんて僕しかいないんで、まぁうんマウントが取れて気持ちいわけですよ笑

誰でも彼でもこの働き方をすりゃーいいってわけじゃないとは思ってますけど、せっかくフリーで独立してやるなら、自分の時間の境界線をできるだけ溶かすことで、違った人たちと知り合うことができるようになるんじゃないかな？って思ってます。