結果を出す・最強のパワーを宿す「私は私！」
最後の最後で、結果を残すか敗れるかの違いは、
自分を信じ、仲間を信じられるかで決まる。
だけど、自分を信じることは難しい。
何故なら、自分だけが知っている
「自分の弱さ」を熟知しているからである。
勝負の時に、その「自分の弱さ」を出してしまうと
負けてしまうので、出さないようにするには
「私は私！」と言って集中する。
そうすると、体の芯から力が出てくる！
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます！
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、結果を出す・最強のパワーを宿す「私は私！」
についてです。
言葉には力がある！
言霊ではないが、言葉には力がある。
これは、宗教でも神話でもなく、
誰がやっても同じ現象が起きる
事実をベースとして物理現象です。
「もうダメだ」と言うと
全身から力が抜けていきます。
そして、「ムリだ」と言っても、
同じように力が入らない。
一方、「デキル、絶対できる」
と言うと、力が沸いてくる。
皆さんも実験してみるとよく分かります。
二人でオーリングテストをヤッテミルと
発する言葉によって、
力が入る言葉と入らない言葉が
存在する事が分かります。
YouTubeなどでやり方を解説している
動画がございますので、参考にしてみて下さい。
脳科学的に説明すると・・・
ナゼ、言葉によって力が入ったり
力が入らなくなったリスのか？を
脳科学的に説明します。
私達は、言葉を記憶していますが、
言葉を発した時の感情も一緒に
記憶していることが多いのです。
例えば、「残業」と言う言葉を発すると、
皆さんはどんな感情になりますか？
・小学生の子供は、何の感情もありません。
なぜなら、残業を体験していないからです。
・一方、サラリーマンの場合は、
忙しい・嫌だ・メンドクサイなどの
ネガティブな感情が思い出されると思います。
なぜなら、残業と言う言葉には、
ネガティブな感情と共に記憶しているからです。
本来、言葉と感情は、別々のものですが、
一人一人の脳の記憶をたどると、
言葉と感情がセットで覚えられている為、
言葉を聞くと同時に、それとセットで
記憶している感情も思い出されるために、
力が出る言葉と力が出ない言葉が出来るのです。
その為、「嬉しい」を使うとプラス感情になり
「悲しい」と言うとマイナス感情になるのです。
そして、「自分はできる」と言うと
自分に力が沸いてくるようになるのです！
「私は私！」を声に出すと驚くほどの力が出る
そしてその最強版が「私は私！」である。
それも、「声に出す」事が重要です。
私も何回も実験をしましたが、
「私は私！」と声に出すと、力が沸いてきます。
自分の100%以上の力を半期することが出来る。
例えば、重たいものも、軽く持てるようになるし、
綱引きをやっていると、いつもよりも力が入り
相手に勝てるようになります。
この状況は、どなたにでも出来る事であり、
自分の力を最大限に発揮する為の
言葉なのではないかと考えています。
自分自身の真の力を出して行く時に使えます。
私も事あるごとに実験していますが、
皆さんも是非とも実験してみて下さい。
「私は私！」と声に出して言う事で、
自分の最大限の力を出すことが出来るのです！
大丈夫！
みんな、あなたのことを応援しています！
あなたは、一人じゃない！
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気！
このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます！
■お知らせ■
HPを開設しました。
ご興味がございましたら、覗いてみて下さい！
■過去の記事■
■SBT資格講座■
この講座では、大脳生理学と心理学を融合させた
「常にプラス思考になる為の方法」を学べます。
SBTの入門編である「3級資格講座」を受講すると
カナリのノウハウを学ぶことが出来ます！
ご興味がある方は、ご連絡を戴けると幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？