睡眠と脳の不思議・記憶を効率的に定着させよう！
睡眠と記憶には深い関係があるコトを
以前の記事でお伝えしましたが、
本日は、どうすれば効率的に記憶できるのかを
お伝えして行きますよ～。
受験生や試験勉強をされている方は必見です！
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます！
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、睡眠と脳の不思議・記憶を効率的に定着させよう！
についてです。
脳は、最初と最後を記憶する
何度か紹介したことが有りますが、
脳は、最初と最後を記憶する特性を持っています。
10個の英単語を記憶する場合、
最初と最後の単語はすぐ覚えられます。
そんな経験を誰もが持っていると思います。
それは何故かというと、
脳が最初と最後を記憶する特性を持っていて、
それが発揮されているだけに過ぎません。
日常生活における記憶においても、
実は最初と最後のことが
最も記憶されている事になります。
何気なく過ごしている毎日かもしれませんが、
昨日の夜の最後に見たテレビやYouTubeの
情報は、実は記憶に定着されやすい状態に
なっているのですね。
どんな情報を最後に見ましたか？
怖い情報でしょうか？それとも
自分の目標に向けての情報でしょうか？
そこが運命の分かれ道になってしまいます。
一日の最後の寝る前に何をするのか？
それなら一日の最後、つまり寝る前ですが、
そこで何をヤルのかが大切になりますよね。
ボーっとテレビやYouTubeを見て寝るのか、
一日の振返りをしてから寝るのか、
それとも受験生や試験勉強をされている方は、
英単語や暗記するものを見てから寝るのか、
それによって、自分の記憶の定着が
変わってくるのですね。。。
睡眠前に、今日勉強した英単語を
再度２回ぐらい見返して寝ると
驚くほど記憶に定着するのだそうです！
これは、是非ともご自分で実験してみて下さい。
この効果は、仮眠のときであっても
同じように記憶に定着するのだそうです。
それなら、受験生はこまめに仮眠をとって
仮眠する前に覚えたいものを見返してすと
難なく記憶することが出来るようになりますね。
寝る前にプラス思考になる
また寝る前に大切なのはプラス思考
プラス感情になる事です。
何故なら、感情は一度に１つの感情しか
表現することが出来ないからです。
何を言いたいかというと、
寝る前の感情が夜寝ている間中
その感情が支配的になっているからです。
不安な感情のまま寝ると、
不安な感情のまま朝まで迎えてしまいます。
ただ、睡眠中に感情を整理して安定させる
効果もありますので、ひどくはなりませんが、
でも、不安な感情が支配的であることは
間違いありません。
それなら、プラス感情になってから
寝たいものですよね。
プラス感情になるには、
感謝する事が一番良いのですが、
その他には、今日会った出来事で
良かったことを３つほど上げてから
ねるのが一番手軽で、継続できる方法です。
そうする事によって、最悪だった一日でも
プラス感情になってから寝ることが出来ます。
一日の疲れを癒し、プラス感情になってから
寝ることが出来たら、最高に幸せですね～！
大丈夫！
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このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます！
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