見出し画像

睡眠と脳の不思議・ホルモンバランスを調整している!

睡眠を取ると、私たちの脳と体は休まり、
記憶も整理される上に、ホルモンバランスも
整えてくれているのだそうです。
寝ている時に、私たちの体の中では
とんでもないことが起きているのですね。
それも自動的に、私たちの無意識の中で
この様な作業がなされています。
知れば知るほど、私たち人間は
「生かされている」と思う次第です。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、睡眠と脳の不思議・ホルモンバランスを調整している!
 についてです。

寝た直後からホルモンが分泌される

寝た直後から90分間を如何に深い眠りに
つけるかが、疲れを取ったりするうえで
非常に大切だと言われています。
その90分間に、様々な事が行われています。

その中でも、日中よりも大量に流れるのが
ホルモンなのだそうです。その中でも
成長ホルモンが大量に流れることで、
体の筋肉や骨が修復されるのだそうです。

成長ホルモンには、大きく5つの機能を
持っているとっされています。
① 身体の成長: 骨や筋肉の成長促進
② 代謝の調整: タンパク質の合成を促進し筋肉を増す
③ 細胞の修復と再生: 傷ついた細胞の修復や再生
④ 免疫系のサポート: 免疫細胞の生成
⑤ 心血管系の健康: 血液循環の改善

成長ホルモン一つとっても、
体が日中に出来ない事を
寝ている間にやってくれているのですね。

子供は寝ることが大切

昔から「寝る子は育つ」と言われていますが、
その理由は、寝ている間に成長ホルモンが
大量に分泌されて、骨や筋肉を強化して
くれているからなのです!

私の子供も、特に夏場に良く寝ると
グングン身長が伸びた時期がありました。
わずか1週間でしたが、息子が明らかに
身長が伸びていたことを思い出します。

アスリートが良く睡眠を取るのも、
体の修復作業を欲しているからです。
アスリートの選手は、元々体力もあり
元気な人が多いですので、
夜中遊んでいても次の日もパワフルに
動き回ることが出来ます。

しかし、寝ない事による
競技へのパフォーマンスが低下する
ことを嫌う人は、敢えて寝るのですね。

寝不足だと太りやすくなる

多くの人が経験していと思いますが、
寝不足になると、太りやすくなります。
何故かというとホルモンバランスが崩れて
「食欲抑制ホルモン」の分泌量が
極端に少なくなってしまうのだそうです。

そうなると、ナカナカ空腹にならない為
沢山ご飯や間食を取ってしまいます。
つまり、通り太りやすくなりるのです。

寝不足でいると、様々な悪影響を受け、
キチンとした生活が出来なくなるのは、
体が修復されない為、ホルモンバランスが
崩れる事によって、発生しているのですね。

私達は、自分でホルモンバランスを
整えることはできません。
しかし、睡眠を取ればホルモンバランスが
整えることが出来るようになっています。

当然ですが、私たちは自分自身のことに
についてあまり分かっていません。
学校の勉強では教わって来ていません、
最近になってようやくわかってきたことも
沢山ある訳です。ただ、一度知識として
理解することが出来れば、改善するのは
自分の意志でコントロールできます。
「知る」という事は、とても大切ですね。

是非とも参考にしてみて下さい!!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

■お知らせ■

HPを開設しました。
ご興味がございましたら、覗いてみて下さい!

■過去の記事■


■SBT資格講座■

この講座では、大脳生理学と心理学を融合させた
「常にプラス思考になる為の方法」を学べます。
SBTの入門編である「3級資格講座」を受講すると
カナリのノウハウを学ぶことが出来ます!
ご興味がある方は、ご連絡を戴けると幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?