匿名は本当に悪と呼べるのか?
こんばんは!毎日投稿24日目です!本日は、匿名で発言していくことについて述べたいと思います。
モヤモヤ
僕は、モヤモヤしてました。「どうして、匿名で発言することがいけない文化になっているのだろうか?」
発端は、最近の誹謗中傷問題からでした。匿名による暴言の書き込みに芸能人が犠牲になる。この構図が極限までいった結果、あのような悲惨な形になったのだと思われます。
ここで、コメンテーターなどの人たちは「匿名という無責任な行動と発言ができるからいけないんだ!!」などと、匿名であることに強く批判し、所詮1人の人間性の力による影響がないからだと揶揄していることが多いと感じました。
このモヤモヤを解決してくれた、あるTwitterの発言があったので紹介します。
匿名の良い所は、その人の発言の真の価値が分かるものであり、悪いた所は、誰でも簡単に傷つけることができ責任を感じないことだと考えます。
芸能人も、自分の芸能価値のもと発言してるから影響力があって、ただ発言したいのなら裏垢作れば良いって話ですね。
そこにプライドとかを持ち込んだらややこしくなるのでここで終わります。
ただ、ぼくのモヤモヤを晴らしてくれた匿名の発言の価値は大きいと思います。
ちなみに、僕も匿名で行っていることは間違いないですし、ここにいる人たちの半分も匿名だと思います。
正しい使い方をしれば、色々な人の考えをその人自体の人間性や環境、影響力の関係なしに、思考と発言のみの真価が問われるので、匿名は無くしてはいけないものだと考えます。
本日も読んでくださりありがとうございます😊
また明日もよろしくお願いします(^^)
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